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コンサルタントの年収・給与はどれくらい?役職別や事例、未経験からの転職の場合も解説

Post Date2021-10-26 /
Categoryキャリア・働き方特集 戦略コンサル特集 

コンサルタントといえば高給というイメージの方も多いと思いますが、実際のところどれくらいの年収を受け取ることができるのでしょうか。はじめに断りをいれておきますと、受け取れる年収というのは人それぞれです。転職先の業界やファーム、役職によって年収が大きく異なってくるのはもちろん、前職の経験・スキルや、転職時の面接評価、前職の年収といった個人ごとの状況によっても変わってきます。また、景気や市場の情勢も影響します。
そもそもコンサルティング業界は成果報酬型の側面も強いため、入社後の働きぶりで年収は大きく異なってきます。

その中でもある程度の傾向や目安というものは存在するため、本記事では業界別、ファーム別、そして未経験から転職した場合について、年収がどのようになるかをご説明していきます。ご紹介するのはあくまで目安であるため、実際の例とは異なるケースもある点にご留意ください。

  1. 業界別コンサルティングファームの役職別年収
  2. ファーム別 平均年収(日系企業)
  3. 未経験から転職した場合の年収は?
  4. 未経験からコンサルティングファームへ転職した場合の年収事例

業界別コンサルティングファームの役職別年収

以下では業界・役職別の年収帯の一例をご紹介いたします。

戦略系コンサルティングファーム

役職 年齢 給与 コンサル歴
アナリスト 22~27歳 400万~900万円 0~3年
コンサルタント 25~34歳 900万~1300万円 3~5年
マネージャー 28歳~ 1300万~2000万円 3年~
シニアマネージャー 32歳~ ~2500万円 5年~
パートナー 実績による 3000万円~ 実績による

戦略系コンサルティングファームの詳細はこちら

業務・IT系コンサルティングファーム

役職 年齢 給与 コンサル歴
コンサルタント 22~35歳 400万~900万円 0~7年
マネージャー 27歳~ 900万~1400万円 2年~
シニアマネージャー 30歳~ 1400万~1900万円 5年~
パートナー 実績による 2000万円~ 実績による

業務・IT系コンサルティングファームの詳細はこちら

組織・人事コンサルティングファーム

役職 年齢 給与 コンサル歴
アソシエイト 22~27歳 400万~600万円 0~3年
コンサルタント 25~35歳 600万~900万円 0~5年
マネージャー 27歳~ 900万~1200万円 2年~
シニアマネージャー 30歳~ 1200万~1600万円 5年~
パートナー 実績による 1600万円~ 実績による

組織・人事コンサルティングファームの詳細はこちら

FAS

役職 年齢 給与 コンサル歴
アソシエイト 22~27歳 600万~700万円 0~3年
コンサルタント 25~34歳 700万~1000万円 0~7年
マネージャー 28歳~ 1000万~1300万円 3年~
シニアマネージャー 32歳~ 1200万~1500万円 5年~
パートナー 実績による 1500万円~ 実績による

FASの詳細はこちら

監査法人

役職 年齢 給与 コンサル歴
スタッフ 22~34歳 400万~700万円 0~7年
マネージャー 27歳~ 800万円~ 3年~

監査法人の詳細はこちら

シンクタンク

シンクタンク全体での年収は800万~1200万円ほどであり、他の業界に比べ高水準であるということができます。成果主義的な風土が存在するため、高い成果を出すことでそれ以上の年収も望めますが、ただシンクタンクに転職すれば高収入が期待できるというわけではないことに注意が必要です。

シンクタンクの詳細はこちら

事業再生・ハンズオン型支援

事業再生型のファームの年収は700万~1200万円ほどであり、深い専門知識と高いアウトプットが必要とされる分、他業界に比べて高水準であると言えます。ひとくくりに事業再生型と言っても業務内容は幅広く、ファームやポジションによって年収が大きく異なる点には注意が必要です。

事業再生・ハンズオン型支援の詳細はこちら

ミドルマーケット

ミドルマーケット向けの市場が活発化しており、コンサルタントの需要も高まっているため、ミドルマーケット向けコンサルタントの年収も高水準で推移している傾向にあります。
コンサルタントとして経験、実績を積むことができれば年収1,000万円超えも可能な環境であると言うことができます。

ミドルマーケットの詳細はこちら

ファーム別 平均年収(日系企業)

国内上場企業よりコンサルティングファームの平均給与を抽出しました。コンサルタント職以外の給与も含まれていることを考えると、他の業界に比べ高水準であることがお分かり頂けるかと思います。

企業名 平均年間給与(円)
株式会社ドリームインキュベータ 9,763,000
株式会社シグマクシス・ホールディングス 11,698,407
株式会社タナベ経営 6,913,054
株式会社野村総合研究所 12,251,000
バーチャレクス・ホールディングス株式会社 7,376,200
株式会社船井総研ホールディングス 6,616,000
フロンティア・マネジメント株式会社 12,170,000
株式会社ベイカレント・コンサルティング 11,016,487
株式会社三菱総合研究所 10,099,738
山田コンサルティンググループ株式会社 8,036,503
株式会社リヴァンプ 7,397,000

※有価証券報告書より抜粋
※令和2年度
※平均年間給与は、賞与及び基準外賃金を含む

未経験から転職した場合の年収は?

未経験からコンサルタントに転職する場合、年収は上がるのか、それとも下がるのか。回答としては、年収が上がる場合が多い、ということになります。

まず未経験からコンサルティング業界への転職を目指す方の動機として
・キャリアチェンジをしたい
・年収を上げたい
・今よりももっと上流の業務に携わりたい
・スキルアップしたい
・自分の仕事が社会に大きな影響を与えているというやりがいが欲しい
といったことが挙げられます。転職の際には、これらのバランスを考えながら志望先を決めていくことになるため、転職者自身が年収アップにどれだけ重きを置くかによって転職先での年収も変わってきます。

ではなぜ転職によって年収が上がることが多いのかという点ですが、コンサルティング業界自体の年収平均が高いためです。そもそもコンサルティングというのが企業の上流に携わる責任の大きな仕事であり、求められるスキルも高いため、年収平均も他の業界に比べて高くなっています。
特に前職での経験やスキルを活かしてコンサルタントに転職する場合は、転職によって自分のスキルを活躍させる場所がより上流工程になるため、年収が増加する傾向が強いです。

ただし未経験からの転職では気を付けるべき点もあります。それは、一気に年収を上げすぎるとコンサルティングファームからの期待値と自身のスキルとの間にギャップが生じる可能性がある、ということです。年収が高いということは当然要求されるスキルも高くなります。無理に年収を上げて入社した結果、自身のスキル以上の働きを要求され、入社後すぐにドロップアウトしてしまっては元も子もありません。その点についてはよく見極めることが必要となります。

参考記事
未経験からコンサルティングファームに転職するための対策方法とは?年収や資格についても解説

未経験からコンサルティングファームへ転職した場合の年収事例

以下、弊社で支援させていただいた転職事例をいくつかご紹介いたします。

事業会社出身者

年齢 転職前 年収(円) 転職後 年収(円)
31歳 大手メーカー
社内情報システム
650万 外資系総合ファーム
消費財領域ITコンサルタント
720万
29歳 製造系(自動車)
経営企画
720万 外資系ファーム
製造系コンサルタント
780万

 

金融機関出身者

25歳 大手生命保険会社
業務企画
550万 内資系ファーム
保険ビジネスコンサルタント
600万
30歳 大手証券会社
個人営業
660万 外資系総合ファーム
金融コンサルタント
750万

 

IT業界出身者

28歳 中堅SIer
システムエンジニア
750万 日系総合ファーム
ITコンサルタント マネージャ
1,000万
33歳 外資系大手SIer
プロジェクトマネージャー
950万 グローバル系ファーム
ビジネスコンサルタント
1,100万

転職事例をいくつかご紹介しましたが、未経験からの転職でも多くの場合年収が上がります。

特にIT系の人材は昨今のデジタル化の影響で需要が高まっており、ITコンサルタントへの転職で年収が大幅にアップする事例が見られます。ご紹介した転職事例を見ても、IT業界の転職者の年収の増加幅が大きいことがわかります。

未経験から転職する場合、年収の増減に大きく影響する要素の1つとして前職での経験があります。前職で得た経験と転職先のポジションとの親和性が高い場合、年収は大きく上がる傾向があります。例えば戦略系のコンサルタントに転職する場合、前職で会社の大規模プロジェクトのプロジェクトリーダーを経験したことのある方や、会社の企画部門で仕事をしていた方などは親和性が高く、年収アップが期待できるといえるでしょう。

経験に加えて保有している資格・スキルなども、転職を有利にして年収アップにつなげる可能性を持っています。例えFASへの転職を目指している方であれば、会計資格(公認会計士・USCPA)を保有していることで転職を有利に進めることができます。あるいはITコンサルタントへの転職を目指している方であれば、ITストラテジスト試験やPM試験などのIT系の資格が有効になり得ます。

ここまで経験・スキルの親和性が年収アップに繋がるとご説明しましたが、裏を返せば親和性のないポジションへの転職を希望する場合、年収は一時的に下がってしまう可能性があるということです。新しい領域に挑戦したい場合、年収とのバランスを考えることが重要となります。とはいえコンサルタントは成果を出すことができれば昇進もはやい業界であるため、中長期的な目で見ると転職前よりも高い年収水準に達することは十分に可能です。また、転職前後の年収の落差が大きい場合は、急激な年収変化の変化を緩和するためにボーナスが支給される場合もあります。

よりたくさんの転職実績を知りたい方は、以下の転職実績ページをご覧ください。

転職実績紹介ページはこちら

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