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ITコンサルタントにおすすめの資格一覧16個と難易度を紹介!

Post Date2023-08-29 / Update-date2024-03-01 /
Categoryキャリア・働き方特集 選考対策特集

ITコンサルタントとして成功するためには、何が必要でしょうか。実は、資格だけが全てではありません。しかし、資格は専門知識を証明する強力なツールとなり得ます。本記事では、ITコンサルタントにおすすめの資格、それらの難易度、そして資格を取得するための方法を徹底ガイドします。資格を取ることがゴールではないことも忘れずに、自身のキャリアアップのための一助としてご活用ください。

  1. ITコンサルタントになるには資格が必要なのか?
  2. 【ITスキルを証明できる】ITコンサルタント向けの資格6選
  3. 【マネジメント関連】ITコンサルタント向けの資格7選
  4. 【コンサル能力向上】ITコンサルタント向けの資格3選
  5. ITコンサルタントに必要なスキル
  6. ITコンサルタントになるには
  7. まとめ

ITコンサルタントになるには資格が必要なのか?

ITコンサルタントとは、企業の情報システムに関する課題を解決するための専門家です。では、この職に就くにあたり資格は必須なのでしょうか。

資格がなくてもITコンサルタントになれる

ITコンサルタントに必須の資格は存在しません。重要なのは、ITに関する深い知識と、それをビジネスに活かす能力です。大学でのIT関連の学習や、実務経験が重要とされています。これらの経験を通じて、ITに関する専門的な知識を身につけ、クライアントの課題解決に繋げられる力を養うことが大切です。

企業によっては応募条件の必須となっていることがある

一方で、企業によっては特定の資格を応募条件として設けている場合もあります。これは、求職者が一定の知識やスキルを持っていることを証明するためのフィルターとして用いられます。例えば、「情報処理安全確保支援士」や「プロジェクトマネージャ」などの資格が求められることがあります。
総じて、ITコンサルタントになるために絶対必要な資格は存在しないものの、資格はある程度の知識とスキルを保証されるため、採用に有利とされる場合が多いです。そのため、自身のキャリアをより確実なものにするために、資格取得を考える価値はあります。

資格は一つの道具に過ぎません。最も重要なのは、実際のビジネスの現場での経験と、それに基づく専門的な知識と洞察力を養うことです。

また、まずはITコンサルタントについてより詳しく知りたいという方は、下記の記事を参考にしてください。
参考記事▶︎ITコンサルタントとは?具体的な仕事内容からやりがいやりがいなどを解説!

【ITスキルを証明できる】ITコンサルタント向けの資格6選

ITコンサルタントになるための資格は多岐にわたります。それぞれの資格は、取得の難易度や対象となる知識の範囲が異なります。このセクションでは、ITコンサルタント向けの資格を5つ選び、それぞれの難易度と共に紹介します。

  • 基本情報技術者試験
  • 応用情報技術者試験
  • ITストラテジスト試験
  • CCNA
  • LPIC
  • ITコーディネータ

基本情報技術者試験

基本情報技術者試験とは、独立構成法人情報処理推進機構(IPA)が主催するITスキルを証明する国家試験です。

IPAが主催する情報処理技術者試験の難易度は4つに分かれており、基本情報技術試験は「レベル2」に位置する試験です。

基本情報技術者試験では、「テクノロジ系」「マネジメント系」「ストラテジ系」の3領域から問題が構成されています。ITに関する幅広い知識を身につけられることに加え、経営やマネジメントに関する知識も身につけることができます。

また、国家資格の1つであり、難易度は決して低いものではありませんが、ITに関する知識や技術の証明になるので、取得しておくと転職の際にも有利に働くと言えるでしょう。

ITストラテジスト試験

ITストラテジスト試験とは、上記の2つと同じく、IPAが実施する国家試験です。

主に、高度なIT知識を活用した事業戦略の策定から提案、推進までを担う高度IT人材を選抜することを目的とした試験となっています。

ITストラテジスト試験に合格するには「午前I試験」「午前Ⅱ試験」「午後I試験」「午後Ⅱ試験」の4つの科目を1日の受験で合格点を獲得する必要があります。

また、情報処理技術者試験のスキルレベル4に位置しており、知識と精神面で非常に難易度の高い試験と言えるでしょう。
取得することで就職、転職で高評価を得られるのはもちろん、ITストラテジストはシステム開発やコンサルティングなどの幅広い分野の知識を持つことを証明できる資格なので、仕事の幅も格段に広がるでしょう。

応用情報技術者試験

応用技術者試験とは、基本情報技術者試験と同じく、IPAが主催する情報処理技術者試験の「レベル3」に位置する試験です。

応用情報技術者試験は、システム開発の実務経験が豊富な人向けで、実際のシステム開発の現場での問題解決能力が評価されます。

基本的なITに関する知識はもちろんですが、高度なIT技術力と幅広い知識が求められるので、難易度が高い資格と言えるでしょう。

CCNA

CCNAとは、コンピュータネットワーク機器大手のシスコシステムズ合同会社の認定資格の一種で、世界共通基準のネットワークエンジニア技能検定資格です。
ネットワークエンジニアを目指している方の入門資格とも言われています。

ネットワークに関する基礎知識が求められる試験で、取得することでネットワークに関する最低限の知識を有していることの証明になります。

また、ネットワークと言っても幅広く、無線接続やセキュリティの基礎、IPサービスなどのネットワークに関する幅広い知識を求められます。

しかし、シスコシステムズ合同会社の認定資格は「エントリー」「アソシエイト」「プロフェッショナル」「エキスパート」の4つに分類されており、その中でCCNAはアソシエイトに分類されており、他の資格と比べると比較的難易度は優しい試験となっています。

CCNAを取得することで試験に向けた勉強を通じて基礎的な知識やスキルを身につけることができ、企業によっては資格手当が出ることもあるので、取得するメリットは大きいでしょう。

LPIC

LPICとは、Linux Professional Institute Certificationの頭文字から取った略称で、和訳するとLinux技術者認定試験です。

そもそもLinux(リナックス)とは、世界で普及しているOS、スマートフォンやパソコンなどを動かしているソフトウェアの一つです。

LPICはその名前の通り、Linuxnに関する知識や技術を持つことを認定する試験となっています。

また、LPICの試験レベルは1〜3の3段階に分かれています。

レベル1では、LinuxOSの基礎的な知識を求められるので比較的難易度は低いと言えます。レベル2では、システム構築といった高度な知識を求められるので難易度は高くなります。レベル3では、暗号化やセキュリティなど、仮想技術を含む専門的な分野も入ってくるので、難易度は非常に高いと言えるでしょう。

LPICを取得することで、Linuxに関する一通りの知識を身につけることができます。
また、LPICは世界共通のIT資格であり、海外でもこの資格を持っていれば自分のスキルの証明をすることができるのも一つのメリットと言えるでしょう。

ITコーディネータ

ITコーディネータとは、経営とITの知識を活かしたIT経営のプロフェッショナルです。

しかし、ITコーディネータになるには、特定非営利活動法人からの認定を受ける必要があり、「ITコーディネータ試験の合格」と「ケース研修の受講・修了」をした後に認定を受けることができます。

また、ITコーディネータ試験には

  • ITコーディネータ試験
  • 専門スキル特別認定試験

上記の2種類があり、ITコーディネータは特別な条件がないため誰でも受けることができます。

しかし、専門スキル特別認定試験は、公認会計士や中小企業診断士などの特定非営利活動法人が認定している資格を取得している人だけが、ITコーディネータ試験の一部を免除できる制度です。

上記のように取得に時間を要する資格ですが、受験に特定の条件がないので挑戦しやすいことに加え、需要度の高い資格なので取得すると大きなメリットになります。

【マネジメント関連】ITコンサルタント向けの資格7選

CompTIA Project+

comp TIA project+とは、プロジェクトのライフサイクルやリソースの管理、適切なコミュニケーションの確保などの中規模のプロジェクトマネジメントを行うプロフェッショナル向けの認定資格です。

comp TIA project+では、90問の選択式問題が出題されます。採点基準は公表されておらず、100〜900のスコア形式で710以上で合格となります。

また、受験者の経験値に左右されるところはありますが、IT関連の試験の中でcomp TIA project+は初級から中級レベルと言われております。

さらに、受験資格を問われないので比較的挑戦しやすい試験となっています。

プロジェクトマネージャ試験

プロジェクトマネージャ試験とは、情報処理推進機構が主催する国家試験です。

情報処理技術者は1〜4とスキルレベルが分かれています。その中でもプロジェクトマネージャー試験は、レベル4に位置しており、非常に高度なITに関する知識を必要とする試験となっています。

主に、ITシステム開発プロジェクトの現場でマネジメント業務を行っている人を対象にした試験です。

また、上記で紹介した通り、情報処理技術者のスキルレベルの中でも最高難易度に位置付けられており、難易度の高い試験となっています。

しかし、プロジェクトマネージャー試験には受験資格や特定の条件がなく、誰でも受けることができます。

また、国家資格ということもあり、非常に高度なITスキルや知識を持っていると客観的に証明できることもあり、取得することで就職活動など様々な場面で有利になるでしょう。

ITILファンデーション

ITILファンデーションは、ITサービスマネジメント、つまりITILに関する基礎知識を証明する世界共通の認定資格です。

そもそもTIL(アイティル)とは、ITサービスについての知識、ノウハウを、企業やコンサルタントなどから収集し、成功事例を記述した書籍集のことを指します。

ITILの試験は5段階にレベルが分かれています。

資格名 難易度
ファンデーション 1
プラクティショナ 2
インターミディエイト 3
エキスパート 4
マスター 5

ITILファンデーションの内容は主にITサービスマネジメント及びITILについての基礎的な知識を求められる試験となっています。

また、5段階の中でも一番低いレベル1に位置しており、適切な勉強をすれば十分に合格できる資格ですので、比較的挑戦しやすい資格と言えるでしょう。

取得することで世界標準レベルのマネジメント知識があることを客観的に証明できるので、就職活動時のアピールに繋がります。

また、ITサービスの成功事例を学ぶことでシステム構築を論理的に行うことができることも大きなメリットと言えます。

プロジェクトマネジメント・コーディネーター資格試験

プロジェクトマネジメント・コーディネーター資格試験は、プロジェクトチームのコーディネーション能力を証明する資格です。効果的なコミュニケーションとリーダーシップを学び、プロジェクトの成功に寄与します。難易度は中から高めです。

プロジェクトマネジメント・スペシャリスト

プロジェクトマネジメント・スペシャリストは、高度なプロジェクトマネジメントの技術と知識を認定する資格です。深い専門知識と実践経験が求められ、プロジェクトの計画、実行、監督、終了までの全プロセスを管理します。難易度は高いです。

プログラムマネジャー・レジスタード

プログラムマネジャー・レジスタードは、複数のプロジェクトを一元的に管理するプログラムマネジメントの能力を証明する資格です。戦略的な視点からプロジェクトを指導し、組織の目標に貢献します。難易度は非常に高いです。

プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル

プロジェクトマネジメント・プロフェッショナル(PMP)は、世界中で認知されているプロジェクトマネジメントの資格です。PMPを持っていると、プロジェクトの計画から完了まで、効果的に管理できると認定されます。広範な知識と実践経験が求められ、難易度は非常に高いとされます。

【コンサル能力向上】ITコンサルタント向けの資格3選

ここではコンサル能力向上を目指せるITコンサルタント向けの資格を3つご紹介します。

  • ロジカルシンキングマスター認定試験
  • 中小企業診断士
  • MBA

ロジカルシンキングマスター認定試験

ロジカルシンキングマスター認定試験とは、物事を多角的な視点で見つめ、物事の道筋を立てて矛盾なく考える思考方を身につけることのできる資格です。

問題の本質を見つける問題提起から、ピラミッドによる問題点の整理方について学習することができ、問題解決能力の向上を目指します。

論理的思考力はコンサルタントにとって非常に重要なスキルでありますし、取得しておくとキャリアアップに繋がると言えるでしょう。

中小企業診断士

中小企業診断士とは、中小企業の経営課題を診断し、解決へ導くプロフェッショナルです。また、経営コンサルタントとしての能力を証明することのできる唯一の国家資格でもあります。

中小企業診断士の勉強をすることで、中小企業を対象にした幅広い経営知識や横断的視野能力などのスキルを身につけることができます。

上記のことから、幅広いマネジメントスキルを身につけることができるので、コンサル能力向上を目指せるでしょう。

MBA

MBM(経営学修士)とは、資格ではなく、大学院修士課程を修了すると授与される学位のことを指します。

MBMのプログラムでは、主に経営資源の学問的な領域から経営に関する実務的な領域まで幅広く学べるため、取得するメリットは大きいと言えるでしょう。

例えば、経営資源の要素である「組織論・組織戦略」や「経営戦略・マーケティング戦略」「経済学・会計」など、「ヒト・モノ・カネ」と呼ばれるこの要素を学ぶことで経営の体系的な知識を身につけることができます。

コンサルタントの役割は、クライアントの抱えている問題を診断、提起、解決することです。資格ではありませんが、MBMを取得する過程でコンサルタントに必要な知識やスキルが身につくのでキャリアアップに繋がるでしょう。

ITコンサルタントに必要なスキル

ここではITコンサルタントに必要なスキルを4つご紹介します。

  • コミュニケーションスキル
  • マネジメントスキル
  • 論理的思考力
  • 経営や事業に関する知識

コミュニケーションスキル

ITコンサルタントに必要なスキルの1つ目として「コミュニケーションスキル」が挙げられます。

ITコンサルタントとは、ITを活用し、クライアントの経営課題を解決するという役割を担っています。そのため、まずはそのクライアントが抱えている課題を特定する必要があります。

クライアントの課題を特定するには、基本的にヒアリングを行います。しかし、適切なヒアリングができていないと、抱えている課題を見つけることができません。

また、クライアントは抱えている経営課題を明確に言語化できない可能性もあります。

そのため、クライアントに対して適切なヒアリングを行い、課題を特定し言語化するコミュニケーションスキルが必要と言えるでしょう。

マネジメントスキル

ITコンサルタントに必要なスキルの2つ目として、「マネジメントスキル」が挙げられます。

基本的にITコンサルタントは自分で実装をしません。実装の主体となるのはクライアントである場合が多いです。しかし、それだとプロジェクトが滞ってしまう可能性があります。

そのため、ITコンサルタントはクライアントがプロジェクトが滞りなく進むように管理し、問題があればクライアントに対して解決策の提案などを行う必要があります。

論理的思考力

ITコンサルタントに必要なスキルの3つ目として、「論理的思考能力」が挙げられます。

先述したように、ITコンサルタントはITを活用し、クライアントの経営課題を解決するという役割を担っています。そのため、クライアントの課題を特定する必要があります。

まず、課題を特定する際には、なぜその問題が発生しているのかを見極め、ロジカルに解決策を構築することが必要です。そのため、論理的思考能力を持つ必要があります。もし、論理的思考能力がなければ課題がずれてしまう可能性があります。

本質の課題を特定することができないと、解決策もずれてしまい、現状の問題を解決することが難しくなります。

以上のことから、課題を解決する上での論理的思考能力は重要度の高いスキルと言えます。

経営や事業に関する知識

ITコンサルタントに必要なスキルの4つ目として、「経営や事業に関する知識」が挙げられます。

ITコンサルタントは、ITのシステムを構築することが仕事ではありません。ITコンサルタントの主な仕事は、「経営課題を解決する」ことです。

そのため、経営の目線からITを活用した経営戦略を立てる必要があります。経営や事業の知識を持っていることで、レベルの高いITの側面を含んだ経営戦略を立てることが可能になるのです。

以上のことから、経営や事業に関する知識を身につけることは必要と言えるでしょう。

参考記事▶︎ITコンサルタントになるために必要なスキルとは

ITコンサルタントになるには

ITコンサルタントになるには、資格は必須ではありません。資格は、自分のスキルを証明するものであり、スキルを身につけることが大前提になります。

また、ITコンサルタントは、経営課題をIT側面から解決することを目的とした職種なので、ITのスキルだけではなく、ビジネスの知識やコミュニケーションスキルなどのコンサルとしての能力も非常に重要になります。

そのため、ITコンサルタント転職の面接では、ITスキルだけではなく、コンサルとしての素養やポテンシャルを重点的に見られるケースが多いです。コンサルの素養やポテンシャルを測るために、ITコンサルタントの面接では「ケース面接」といった特殊な面接方式をとられます。

ITコンサルタントへの転職を成功させるには、ケース面接を突破することがポイントとなりますが、ケース面接は特徴的な面接方式なので、難易度が高いです。そのため、ケース面接対策をすることが重要となります。

ケース面接対策をしたいという方は、コンサル専門の転職エージェントを活用することがおすすめです。

まとめ

この記事では、ITコンサルタントにおすすめの資格20選とそれぞれの難易度について詳しく紹介しました。資格はITコンサルタントになる上で必須ではありませんが、企業によっては求められるケースもあるため、資格を持っていると競争力が高まります。

厳選された資格5選から、IT関連、職種別、マネジメント関連、コンサル能力向上の各カテゴリに分けて、多岐にわたる資格をリストアップしています。資格取得の方法も、独学、スクール、eラーニングと多様ですので、自身のライフスタイルに合った方法を選んで学習を始めることができます。

しかし、最も重要なのは、資格を目標とするのではなく、それを通じて実践的なスキルと知識を身につけ、ITコンサルタントとしての真の力を育むことです。資格は一つのステップに過ぎず、絶えず自己を更新し、業界の最前線で活躍できるプロフェッショナルを目指しましょう。

また、コンサルタントへの未経験転職を検討されている方は、下記の記事を参考にしてみてください。
参考記事▶︎【未経験向け】ITコンサルタント転職完全ガイド

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