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コンサルの志望動機 | 例文3選と通過率を向上させる書き方・NG例もご紹介

Post Date2023-01-25 / Update-date2023-12-24 /
Category選考対策特集

ここでは転職の際に重要となる志望動機の書き方についてご説明いたします。

  1. コンサルティング業界の志望動機・アピールの書き方とポイント
  2. コンサルティング業界の志望動機で避けるべき内容
  3. コンサルティング業界の志望動機の例文3選
  4. まとめ
  5. 関連記事一覧

コンサルティング業界の志望動機・アピールの書き方とポイント

ポイント1:コンサルティングを仕事にしたい理由を示す。

「コンサルティング業界の魅力・メリット」にて紹介した通り、コンサルティング業界で働くことには、様々なメリットがあります。その中でも自身はどういったメリットに惹かれてコンサルティング業界で仕事をしたいと思ったのかを示す必要があります。また、その理由をさらに掘り下げ、説得力の高い明確な理由とする必要があります。例えば、様々な業界のプロジェクトに関わりたかったからというだけではなく、なぜ様々な業界のプロジェクトに関わりたいのか、そう思うに至ったきっかけまで示すことで、一段階説得力の高い志望動機となります。このプロセスを繰り返しながら、志望動機を書くことを意識しましょう。

ポイント2:当該企業の志望理由を示す。

志望動機を書くうえで、なぜコンサルティング業界かという理由と同様に、なぜその企業でなくてはならないかということを示す必要があります。その観点からも、ポイント1と同様に掘り下げていくプロセスを繰り返す必要があるといえるでしょう。記載することができる具体的な内容としては、「コンサルティング業界の種類・分類」にて紹介したように、コンサルティング業界にも対応領域があります。さらには、企業ごとにも特徴があるため、なぜその領域を志望したのか、その特徴を持つ企業を志望したのかということから志望動機をまとめていくことが一つの方法として挙げられるでしょう。

ポイント3:企業に貢献できることを示す。

企業側が採用する社員に最も求めることは企業に貢献できる人材であるということです。自分が企業にどのように貢献できるかということをはっきりと示しましょう。そのためには、「コンサルティング業界に求められる資格やスキル」にて述べたような資格やスキルを持っていることは大きな助けとなります。自分が保有している資格やスキル・経験を分析したうえで、企業にどのように活かすことができるのかをしっかりと論理立て、アピールポイントとして示しましょう。

ポイント4:業務に関連する経験を示す。

志望動機において重要となるポイントの一つは他の志望者との差別化です。その点において、ここまで説明したポイントも含め、何かを示す際に、自身の経験に根ざして説明できることは、優位に働きます。自身の経験をもとに志望動機を示すことで、志望動機の独自性を増し、志望の説得力を高めることも意識できると良いでしょう。

ポイント5:志望動機を通じてロジカルシンキングができることを伝える。

コンサルティングにおいては、すべての基礎となるスキルであるロジカルシンキングが確実に求められます。志望動機の構成にも志望者のロジカルシンキングの力が反映されるため、採用担当者は志望動機からそのスキルを判断します。志望動機において、どのようにして、ロジカルシンキングを示すかという観点からは、結論を最初に示すことやPREP法と呼ばれる文章構成法を示すことが方法として挙げられます。

コンサルタントに求められるスキルについても詳しく知りたいという方は、下記の記事を参考にしてみてください。
コンサルタントに必要なスキルとは?コンサルタントに必要なスキルについても徹底解説

コンサルティング業界の志望動機で避けるべき内容

ここでは、志望動機・アピールを書くうえで、記載を避けるべき内容を記していきます。

(洗練されているなどの)イメージ中心の内容

コンサルティングファームには学歴の高い人が多いことや、高収入であることにより洗練されたイメージを持つ人も多く、それを魅力に感じている人も多くいます。ただし、それを志望動機として記載しても優位に働くことは少ないといえるでしょう。学歴の高い人や高収入の人が多いことは、コンサルティング業界の業務の性質上生じた結果であり、本質的ではありません。また、イメージ中心の内容は企業や業界への理解度が低いと捉えられかねないので、記載は避けたほうが良いと考えられます。仮に持っているイメージと実態がかけ離れていた場合には、情報収集が不足していると捉えられます。

労働条件(収入面)への魅力

これも先に紹介したイメージ中心の内容と同様に、コンサルティング業界の業務の性質上生じた結果であるうえ、コンサルティング業界でなくてはならないという要素としては弱いといえます。そのため、担当者に響く可能性は低く、採用に優位に働くことは少ないと考えられます。また、なぜ労働条件が好ましいことが必要なのかといったように、その志望動機を掘り下げたときにも、コンサルティング業界や当該企業である必要性と結びつけづらい内容になってしまうことが多いです。コンサルティング業界は給与水準が実際に高く、労働条件に魅力を感じる方も多いとは思いますが、言及する場合には面接官がロジカルに納得できるような形で語りましょう。

後続のキャリアも含めた展望

コンサルティング企業では、その企業にいたことによって箔がつき、次なるキャリアにつなげやすいというのもメリットであるうえ、実際に前向きな転職を理由にした自主退職が多くなっています。そのため、それを視野に入れて、コンサルティング企業を志望するケースもあるかと考えられますが、退職後のキャリアプランを示すことや、転職しやすいことを志望動機としてあげることは、キャリアプランがしっかりしていると捉えられる可能性もある一方で、当該企業の視点に立つと望ましくないと捉えられる可能性も大いにあります。そのため、言及は避けたほう無難といえるでしょう。

コンサルティング業界の志望動機の例文3選

ここでは、前述のポイントを踏まえた志望動機・アピールの例文を3種類紹介します。自身の志望動機・アピールを書く際の参考にしてみてください。

1.戦略コンサルタントへの転職の志望動機

私は日本企業、特に自動車業界の国際的な競争力を回復させるため、コンサルタントとして貴社で働く事を志望させて頂きます。
私はこれまで総合商社のモビリティ事業部にて6年間勤務してきました。その経験を踏まえ、戦略コンサルタントとして日本の優れた自動車業界企業の海外展開をサポートしたいと考え、自動車業界の企業へのコンサルティング実績の豊富な貴社を志望しました。
商社にて勤務する中で、日本の自動車製品のレベルの高さを再認識するとともに日本の自動車製品の存在感が海外で薄まっているのは事業戦略上の問題があると考えるに至りました。海外普及を強く推進させたいと考えるようになりました。そこで、戦略コンサルタントとしてクライアントにより深く入り込む事により企業の海外展開のサポートし、商社時代よりも強く日本の自動車製品の海外普及を進めていければと考えております。
特に貴社においては自動車社業界の支援に力を入れておられることはよく知られており、強く志望させていただいております。
また、商社時代には二年間のアメリカ勤務も経験しており、その間に培った語学力もグローバルでの業務に生き、貴社のプロジェクトに貢献できるものと考えています。

《参考》
戦略コンサルティングファームを目指す志望動機

2.ITコンサルタントへの転職の志望動機

私は前職でのシステム管理の経験を活かし、クライアント企業の業務効率化を達成したく、貴社にてITコンサルタントとなることを志望しました。
前職では社内SEとして5年間、社内のシステム管理を担当してきました。管理システムの標準化などを通じて、業務の改善を図ってきましたが、社内SEとして業務効率化にむけた提案のできる範囲には限界があり、そこに苦悩しておりました。そこで、ITコンサルタントという立場からクライアントに対して、より幅の広い支援を実施したいと考えるようになりました。
日本企業の生産性の低さは広く指摘されているところで、DX推進によるシステム刷新に基づく業務効率化の実績の豊富な貴社にてITコンサルタントとしてクライアント企業の課題解決を支援し、国内経済の発展に貢献したいと考えています。
ITコンサルタントは未経験ですが、ITコーディネータの資格を習得し、IT経営の理解にも取り組んでいく所存です。

《参考》
ITコンサルタントの志望動機の書き方と例文 未経験者・経験者別に紹介

3.金融コンサルタントへの転職の志望動機

私は都市銀行の企画職として日系企業の海外進出などを支援してきてきました。その経験を活かし、金融コンサルタントとしてよりクライアント内部に踏み込んだ支援を実施したいと考え、貴社を志望しました。
銀行に務めていた際には、融資を行う立場であるために自行のメリットも考えなければならず、提案できる範囲に制約があったと感じています。コンサルタント立場に転身しクライアントに提案をすることで、より幅広い支援を実施できると考えております。
また、銀行においては、リスク管理を徹底した支援が求められてきました。このような経験があるからこそ持てる行員ならではの視点も、貴社にてコンサルティングを実施する上で役立てられるものと考えています。

まとめ

今回は、コンサルティング業界へ転職する際の志望動機・アピールをどのように書けば良いかについてまとめました。今回記載したポイントや避けるべき内容を抑えて、例文も合わせて参考にしながら、是非ご自身の転職のための志望動機・アピールを書く際の参考にしてみてください。

また、コンサルタントに未経験から転職を検討されている方は、下記の記事もぜひ参考にしてみてください。
コンサルタントへの転職完全ガイド|未経験からキャリアチェンジを成功させる対策

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