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【徹底解説】デジタルコンサルタントとは?具体的な業務内容や必要なスキル・能力についても紹介

Post Date2023-08-07 / Update-date2023-08-07 /
Categoryキャリア・働き方特集 IT・デジタルコンサル特集

ここでは昨今需要の高まっているデジタルコンサルタントについてご説明いたします。

  1. デジタルコンサルタントとは?
  2. デジタルコンサルタントの仕事内容
  3. デジタルコンサルタントに転職するために必要なスキル・能力
  4. デジタルコンサルタントのキャリア
  5. デジタルコンサルタントの採用動向
  6. デジタルコンサルタントの魅力
  7. デジタルコンサルタントを募集している企業
  8. デジタルコンサルタントに関連する求人
  9. まとめ

デジタルコンサルタントとは?

明確な定義があるわけではありませんが、デジタルコンサルタントとは最先端のデジタル技術等を駆使して企業のDXを推進させることにより、企業の成長や課題解決を行うことを業務とする職業のことです。ITコンサルタントと混同、あるいは同一の意味で利用されることもしばしばですが、デジタルコンサルタントの場合は戦略立案から関わる上流の仕事であることが多いです。

昨今デジタル技術自体の有用性は認知されてきているものの、実際にビジネスで積極的に利用するにはどうすればよいかわからないという企業も多いです。機械学習やAI、IoTといった先端技術になればなおさらです。そこでデジタルコンサルタントはビジネスとデジタル技術に精通した人材としてこの2つを繋ぎ、成果を生み出す役割を担っています。

デジタルコンサルタントの仕事内容

デジタルコンサルタントの仕事内容は幅広く、ファームやプロジェクトによって多種多様ですが、企業のデジタル化を推進することによってその企業の優位性を生み出していくという点では一貫しています。具体的には、デジタル技術を用いた経営戦略の提案、業務改善支援、組織制度改革、新規事業開拓などが挙げられます。
なおデジタル化にも、以下に示すようにより細分化された概念があります。下に進むほどデジタル化が進んだ状態となります。

・Digitization(デジタイゼーション):アナログ情報をデジタル情報に変換する、部分的なデジタル化のこと
・Digitalization(デジタライゼーション):事業とデジタルを結び付け、製品やビジネスモデル自体を変革すること
・Digital Transformation(デジタルトランスフォーメーション):デジタルを用いてビジネスモデルのみならず組織やプロセス、文化・慣習を変革し、企業の優位性を確立していくこと

デジタルコンサルタントに転職するために必要なスキル・能力

デジタルコンサルタントに転職するためには、デジタルに関するスキルや経験と、コンサルタントとしてのポテンシャルが必要になります。
前者についてですが、デジタルに関するスキルと言っても直接技術を開発したりコードを書いたりする能力ではありません。コンサルタントはデジタル技術をビジネスに応用させることが役割であるため、むしろ技術の使い方・応用の利かせ方に関する知見が必要とされるスキルになります。つまり、世の中にどのようなデジタル技術が存在していて、目標を達成するためにはそれらをどう組み合わせればよいかを考えることができるということです。ただし、開発に関する知識が全く不必要という訳ではなく、業務の中でエンジニアにシステム開発を依頼する場面もあるため、開発のために必要な期間や情報、人手などへの理解はコンサルタントとしても大いに役立ちます。
後者の「コンサルタントとしてのポテンシャル」についてですが、代表的なものとして「論理的思考力」や「コミュニケーション能力」が挙げられます。論理的思考力とはその言葉の通り論理的に考える力ですが、特に「複雑な問題を簡単な要素に分解し、因果関係を明らかにしながら整理して考える力」が重要になります。なぜなら、コンサルタントが直面する企業の経営課題や事業課題の多くは一見しただけではその原因を特定するのが難しい複雑なものであり、その解決に論理的思考力が必要になるためです。また、コミュニケーション能力については、相手の話の要点や真意を良く理解する力や、相手に分かりやすく必要十分な情報を伝える力などが求められます。その他のコンサルタントとしてのポテンシャルとしては、絶えず向上しようとするプロフェッショナルマインドや精神的・体力的な強さなどが挙げられます。
面接ではこうした点が評価されていることを意識できるとよいでしょう。

コンサルタントに必要なスキルとは?得られるスキルや役割も解説

デジタルコンサルタントのキャリア

デジタルコンサルタントのキャリアパス例をいくつかご紹介します。

所属のファームでデジタルコンサルタントとして専門性を磨く

デジタルコンサルタントとして専門性を磨くことで、その業界で最先端のプロフェッショナルを目指すというキャリアです。最先端のデジタル技術を高度にビジネスに活かせる人材はまだまだ少なく、各企業が強く必要としているところです。よって、特定の技術やテーマにおいてその道の第一線を走ることができれば、様々な企業から名指しで依頼をもらえるようなプロフェッショナルになることも夢ではないでしょう。

他ファームに転職しつつ、デジタルコンサルタントとして上を目指す

プロジェクトの内容やその他様々な条件によっては、ほかのファームに転職することでより自身の持ち味を活かせるケースもあります。デジタルコンサルタントとして上を目指すにあたっても、ほかのファームへの転職も視野に入れておくことは重要です。

経営/戦略コンサルタントとして上を目指す

デジタルコンサルタントはデジタルと経営どちらの知見も必要な仕事であるため、経営戦略に特化したコンサルタントに舵を切ることも可能です。社内の部署異動のような形もあれば、総合ファームのデジタルコンサルから戦略ファームのデジタル部門に転職することでデジタルを扱いつつも戦略寄りの案件中心になるケースなどもあります。デジタルコンサルときくとIT系のファームの印象がある方もいらっしゃるかと思いますが、DXは戦略ファームでも積極的に取り扱っているテーマであり、昨今ではデジタル部門を設けているところも多いです。

事業会社のDX部門へ転職

コンサルティングファームから事業会社のDX部門等に転職するというケースもあります。このキャリア選択のメリットは、コンサルタントとして組織の外から携わる場合に比べ、より内部に入って直接変革を行うことができるという点です。またコンサルタントに比べると激務度は下がる傾向にあるため、ワークライフバランスの観点から転職される方もいらっしゃいます。

その他にも、ブティック系ファームへの転職や、独立、起業などが挙げられます。

デジタルコンサルタントの採用動向

現在デジタルコンサルタントの採用は積極的に行われている状況と言えるでしょう。その理由はやはり社会全体でDXの重要度が高まっており、DX推進を行える人材の需要が伸びているためです。デジタル技術というと一昔前までは特定の業務を効率化するためのツールに過ぎませんでしたが、昨今ではビジネスや経営と切っても切り離せないものになってきており、デジタル技術を高度にビジネスに適用させることのできる人材の需要は伸び続けています。
このことからコンサルティングファーム各社でもデジタルコンサルタントの積極的な採用が行われています。総合・IT系のファームだけでなく、戦略ファームでもDXに力を入れており、デジタル部門を設けているファームも多く存在します。

デジタルコンサルタントの魅力

デジタルコンサルタントの魅力の1つは、デジタル技術を扱いつつ上流工程に携われることです。なぜならばデジタルコンサルタントが主に取り扱うDX戦略というのは、部分的な業務効率化などとは異なり、デジタル技術を基盤とした全社戦略あるいは一大事業戦略などを考えるというものであるためです。つまり、企業のCxOクラスをクライアントとし、自身の仕事によって企業の成長や業績の向上を生み出すことができ、大きな経験とやりがいを得ることができます。デジタル技術は未だに下流工程のツールとして利用されることも多い中で、上流工程に積極的に携われる数少ない仕事と言えるでしょう。
また、高い給与を得られることもデジタルコンサルタントの魅力です。これまでにも申し上げてきたようにDXの必要性が上がるにつれてデジタルコンサルタントの需要も高まっており、スキルがある人材はかなりの高給でも欲しい、というファームは多いです。

デジタルコンサルタントを募集している企業

デジタルコンサルタントやそれに準ずる職種を募集しているファームをいくつかご紹介します。総合ファームや戦略ファームのデジタル部門などが代表的です。

・アクセンチュア株式会社
・マッキンゼー・アンド・カンパニー(マッキンゼー・デジタル)
・ボストン コンサルティング グループ(Digital BCG)
・ベイン・アンド・カンパニー
・デロイト トーマツ コンサルティング合同会社(Deloitte Digital)
・KPMGコンサルティング株式会社
・PwCコンサルティング合同会社
・EY アドバイザリー・アンド・コンサルティング株式会社
・アビームコンサルティング株式会社

デジタルコンサルタントに関連する求人

まとめ

ここまでデジタルコンサルタントについてご紹介してきました。DXは昨今多くの企業が取り組むべきテーマになっており、それを推進するデジタルコンサルタントの需要は高まりを見せており、今後も続いていくものと予測できます。デジタル技術を活用して上流工程の仕事をしたいと考えていた方は、この機会に一度デジタルコンサルタントを検討してみてはいかがでしょうか。

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