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戦略コンサルティングファーム
合格までの支援内容

~MBB出身者によるケース対策講座をはじめとした、
過去実績に基づく選考対策~
About Strategy Consulting
著作者:pressfoto/出典:Freepik

戦略コンサルタントへの
転職の流れと
エグゼクティブリンクの
支援内容

戦略コンサルタントへの転職は、難易度が高く、かつ必要な時間も長い険しい道のりです。
そのため、転職を成功させるには、その道を熟知している者によるサポートが不可欠です。

▼弊社のサポート内容の一部ご紹介(動画)

エグゼクティブリンクでは、戦略コンサルタント転職専門の担当者が、戦略ファーム内定に向けたロードマップの策定から、
書類の添削、ケース・ビヘイビア面接対策、条件交渉、入社日の調整などすべてのサポートを一気通貫で無料提供しています。

  • 面談
    事前お打ち合わせ
    サポート内容

    戦略ファーム内定獲得までのロードマップのご提案

    転職活動の戦略的な進め方・トレーニングの仕方など、最適なプランをご提案いたします。
    また、ケース面接の勉強の仕方について、何を・どの程度までトレーニングすればよいか明確にした手引きもご提供します。

  • 応募書類作成
    サポート内容

    無料サンプルのご提供と添削

    選考通過のポイントを基に応募書類のブラッシュアップをいたします。

  • WEBテスト(適性試験)対策
    サポート内容

    ファーム別出題形式・問題集情報のご提供

    応募される企業に応じて必要な適正試験対策、参考書籍をご紹介いたします。

  • 応募
    ケース面接準備
    サポート内容

    MBB出身者によるフェルミ推定・ケース対策講座

    フェルミ推定・ケース面接の概要、及び評価ポイントのレクチャーの他、模擬ケース問題に取り組んでいただきます。
    模擬ケース問題の回答に対する講師からのフィードバック、及び今後の対策についてのレクチャーも行っております。

    また、コンサルファームを志す他候補者とのグループディスカッションを通じて
    新たな視点や気づきを得たとのご好評も多数いただいております。


    ファーム別 個社別ケース過去問題集

    受験企業合計で100例以上の過去問題に取り組むことができます。

  • 選考中
    個社別ケース/ビヘイビア面接対策
    サポート内容

    MBB出身者監修/頻出ケース問題の回答とガイド

    単なる回答例ではなく、回答の流れや考え方の解説もあり、すべてのケース面接に応用可能な内容となっております。

    ビヘイビア対策:戦略ファーム用対策シート / ファーム別 傾向と対策集のご提供

    戦略ファーム用ビヘイビア対策シートについては、記載内容について担当専門エージェントがアドバイスをいたします。

    担当エージェントによる企業別面接対策

    専門エージェントから、企業別ケース対策をはじめ、ビヘイビア面接対策(志望動機・携わりたいプロジェクト・
    成し遂げたいことなど)について、お一人おひとりに合ったアドバイスを行っております。

    実際のシチュエーション・出題に則した模擬面接により、自身の弱点や改善のポイントが明確となり、
    万全の態勢で臨むことができた、など、ご好評の声を多数いただいております。

    著作者:pressfoto/出典:Freepik

戦略コンサルタントへの
転職支援実績

業種では、メーカー・商社・金融機関・官公庁・通信・エネルギー・ベンチャー企業、医師、弁護士・会計士などの士業、
職種では、経営企画・事業企画はもちろんのこと、R&D・生産技術・マーケティング・会計・財務、エンジニアなど、
多種多様な経歴の方が戦略コンサルティングファームへの転職を実現しています(下記の表はその一例です)。
尚、エグゼクティブリンクでは、各業種・職種毎によく見られるポイントを把握することで、高い内定率を実現しています。

エグゼクティブリンクでは、毎月、戦略コンサルティングファームへの内定が決定しています。

年齢 性別 出身大学 出身企業・機関 転職前年収
24歳 男性 東北大学 外資総合ファーム 600万円
25歳 男性 名古屋大学 大手自動車会社 600万円
26歳 男性 慶應義塾大学 国内総合ファーム 800万円
27歳 女性 東京大学 大手メディア 600万円
29歳 女性 京都大学 大手証券会社 800万円
29歳 男性 大阪大学 ベンチャー 1,100万円
31歳 男性 大阪大学 外資総合ファーム 1,000万円
31歳 男性 東京大学 大手金融機関 1,200万円
32歳 男性 慶應義塾大学 大手メディア 1,100万円
32歳 女性 神戸大学 大手金融機関 800万円
33歳 男性 海外大 医師 1,000万円
33歳 男性 早稲田大学 大手自動車会社 1,100万円
33歳 男性 名古屋大学 大手メーカー 1,500万円
36歳 男性 海外MBA 大手保険会社 1,100万円
38歳 男性 海外MBA 大手証券会社 1,100万円
40歳 男性 早稲田大学 外資ITコンサルファーム 2,000万円
転職先企業 転職後年収
国内戦略ファーム 800万円
外資戦略ファーム 850万円
外資戦略ファーム 850万円
外資戦略ファーム 900万円
外資戦略ファーム 1,100万円
外資戦略ファーム 1,200万円
国内戦略ファーム 1,100万円
外資戦略ファーム 1,400万円
外資戦略ファーム 1,300万円
外資戦略ファーム 1,100万円
外資戦略ファーム 1,300万円
外資戦略ファーム 1,500万円
外資戦略ファーム 1,800万円
外資戦略ファーム 1,400万円
外資戦略ファーム 2,000万円
外資戦略ファーム 2,800万円

他多数

転職体験談

大手新聞社の記者よりBCGの経営コンサルタントへ(イメージ)

大手新聞社の記者よりBCGの経営コンサルタントへ

Before

大手新聞社の記者

After

BCGの経営コンサルタント

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戦略コンサルタントを目指した経緯
現在の仕事をする中で徐々に転職意欲が高まっていきました。
当初新聞社に就職した理由は、日本経済に近い位置で貢献できると考えていたためですが、
実際は新聞記者は起こったことを伝えることしかできず、もどかしく思うようになりました。
元々日本と海外をつなぐ仕事をしたいと思っていたこともあり、日本企業が何かを起こす手伝いや海外展開支援などに直接関わりたいと思ったのがきっかけです。

また、その中でも特に戦略コンサルティングファームに魅力を感じた理由は、下記3点です。
①数年後自身が一番成長しているのが戦略コンサルタントであると思われたこと
②幅広い業界・業務を見ることができると思われたこと
③自身の裁量・与えるインパクトの大きさ、経営層と直接コミュニケーションが取れる職業と思われたこと
弊社を知ったきっかけ / 複数社の中で弊社を選んだ理由
転職媒体経由でお声がけいただいたことがきっかけです。
当初、エージェントを選ぶにあたり、下記3点を気にしていました。
①ネット上のエージェントの評価・レビュー内容
②話をする中でのコミュニケーションの相性
③サービス・選考支援内容・実績

様々なエージェントの中からエグゼクティブリンクさんを選んだ決め手は、
特に③のサービス・選考支援内容が充実していることでした。
具体的には下記2点が大変魅力的でした。
①ケース面接の過去問の回答例が豊富であること
②外資戦略ファーム出身者が面接対策をしてくれること

また、コミュニケーションが大変取りやすかったことも一つの理由です。
特に私は海外在住で、周りに日本で働いている友人がおらず、メールを送ってもいつ返ってくるかわからないのが普通だったのに対して、担当エージェントさんがタイムリーにレスポンスをしてくれて、とても嬉しかったしやりやすかったです。
選考時に苦労した点
大変なことは多くありましたが、特に気力を保ち続けることが大変でした。
色々な選考結果が出る中・また選考結果を待っている中で、面接内容を振り返りながら1回1回改善し、気持ちの立て直しをしながら面接を受け続けるのに苦労しました。
上記を乗り越えた方法
精神的な部分では家族や友人に話を聞いてもらっていました。
また、1回1回の面接で学ぶことが非常に多く、面接を受けることが一番の成長機会だと感じていました。
エージェントへのフィードバックを書いたり面接内容を反芻することにより、自身の成長を再確認することができ、それがモチベーションとなり継続することができました。
フィードバックは自分でもかなり詳細に振り返ったと認識していますが、その振り返りの中で「面接中に足りなかったこと、改善できること」を自分で確認でき、選考に対してもかなりためになったと感じています。
普段の練習でも改善点・気づきはありましたが、やはり本番の面接での気づきの方が多くありました。その気づきをフィードバック、その後のエージェントからのレビューを通して改善点を明確にし、次の面接に活かすことができたと考えています。
選考において助けになった弊社の支援内容及びその理由
戦略ファーム出身の方からのお話が大変ためになりました。ケース面接対策では、特に合格水準がわからないことが一番のネックであり、悩ましい点でした。その悩ましい点を、出身の方とお話するなかでクリアにでき、自身の立ち位置とやるべきこと・改善方法が明確になったことが一番助かりました。
加えて、自身の面接フィードバックに対して、エージェントからのレビューをすぐに頂けたことも大変ありがたかったです。
また、エージェントからは面接毎に当日アナウンスがありました。それにより、フィードバックや振り返りをタイムリーに実施しないといけないという義務感を醸成してもらえたこと、良いプレッシャーをもらえたことも助けになったと思っています。
特に、毎回の面接で改善していくこと、レビューをもらうことが重要と考えていましたので、フィードバックを行い、エージェントからの面接レビューをもらうという循環を作れたことが良かったと感じています。
弊社の面接対策資料の活用方法
過去問は一次面接前に一通り解いて解説も読んでいました。
また、ファーム別にいただいていた過去問題を該当ファームの面接前に直前確認をしていました。
候補者の方へ一言
最初は正直まったく自信がありませんでしたが、しっかりと対策をすれば内定をいただけることを実感しました。
エグゼクティブリンクさんからの支援・サービスを余すことなく活用することで、紆余曲折を経ながらも結果を出せると考えています。エージェントを信じて、任せるところは任せることで、自身のやるべきことに集中することができると思います。
大手メディアの経営企画職からA.T.カーニー社の経営戦略コンサルタントへ(イメージ)

大手メディアの経営企画職からA.T.カーニー社の経営戦略コンサルタントへ

Before

大手メディア 経営企画職

After

A.T.カーニー社 経営戦略コンサルタント

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戦略コンサルタントを目指した経緯
主に下記3つの希望があり、それを叶える環境が戦略コンサルファームにあると考えたためです。

1.社内キャリアチェンジがあり、その中で円熟したマネジャーになりたいと考えていたが、基本的な経営スキルが足りていないため多くの経験を積みたい
2.経営層に近いところで視座高く、能力の高い人の中で刺激を受け合いながら、最速で成長したい
3.様々なバックグラウンドを持つ方々が働く多様性豊かな環境に身を置いて、刺激を受け合いながら働きたい
弊社を知ったきっかけ / 複数エージェントの中で弊社を選んだ理由
転職媒体でお声がけいただいたのがきっかけで、エグゼクティブリンク様を選んだ理由は下記3点です。

1.担当者の案件や支援内容の説明に納得がいったこと
2.担当者のコミュニケーションに無駄がなくレスポンスも早く、支援担当者として信頼できると思えたこと
3.受験に際し、短期・中期スケジュールをしっかり立ててくれたこと、及び準備・作業内容の説明など合理的であったこと

また、転職を無理に推し進めてくるわけでもなく、客観的なスタンスで話を聞いてくれたことも、長くご支援いただくに当たりコミュニケーションがとりやすいと思えたため好印象でした。並びに、そもそもなぜ転職媒体経由でお声がけをいただいたのかという質問に対しても、自身の戦略コンサル業界における評価ポイント・市場価値を具体的に示してもらったことから、戦略コンサル業界・人材業界への理解が深いと思ったことも一因です。
選考時に苦労した点/それを乗り越えた方法
ケース面接対策の準備はそれなりに大変でしたが、苦労とは感じなかったです。その理由としては、貴社担当者が適切な問題集を紹介してくれたこと、及び周囲にもコンサル転職をした方が何人かおり、その方々からも情報を聞いていたため、何をやればよいのかがクリアであったためです。
また面接日程調整も現職との兼ね合いでスケジューリングが大変でしたが、会社別の面接対策資料でおおよそのスケジュールが把握できたこと、及び担当者が適切に調整してくれたため、安心して臨むことができました。
特に私の場合、他社受験状況の兼ね合いでオファー回答期限の調整が発生しましたが、その際担当者が適切なアドバイスとA.T.カーニー社と交渉をしてくれたのは大変助かりました。これがなければ、結果は変わっていたと思います。
選考において助けになった弊社の支援内容及びその理由
色々ありますが、以下5点が大変助けになりました。

1.ケース対策講座における戦略ファーム出身の方からのお話
戦略ファーム出身の講師のお話を直接聞くことを通じ、戦略コンサルタントという仕事につく人の、視座の高さと人間力を感じることができました。また講座前に勧められた書籍も大変勉強になりました。とくに「採用基準」を読むことで、面接への態度・日頃業務への態度が変わりました。

2.貴社作成のケース・企業別対策資料・面接対策シート
企業ごとに何点か準備されており、とにかく素晴らしい。回答例が準備されているものもあり読んで楽しかったです。そのため、提供されたものは楽しみながら全部目を通し、実際の回答イメージを膨らませながら解くことができました。また、企業ごとの資料でその企業の傾向や、聞かれやすい質問、スケジュールを正確に把握することができました。 
面接対策シートについても、これに沿ってビヘイビア面接の回答を準備できましたので、本番で困ることは無かったです。

3.担当者とのフェルミ・ケース面接対策
的確な指摘があり大変ためになりました。私の場合、実際の面接より厳しい指摘があったので、最初に要求水準を上げることができ、実際の面接が楽でした。

4.リマインド
毎回面接日にリマインドをいただき、大変安心しました。

5.担当者の面接レビュー
面接FBに対してレビューをもらえたことは、その後の改善に繋げることができ、ありがたかったです。
候補者の方へ一言
自分の時間には限りがあるので、信頼できるエージェントに頼ることは大変効率的だと思います。
私の場合、最初は、「受からなくても人生経験になれば」という気持ちも持ちながら戦略ファームへの転職活動を始めたが、選考を通じて、多くの人と会話する中で、自分の良い面を再発見できたため、市場に出てみる・外の世界に触れてみるのは大切だと改めて思いました。自分を今と別の場所に置いてみる思考実験をしていくと、人生の選択肢が広がることが分かり、生きていく楽しみを増やすことができました。
自動車業界の企画職よりアーサー・ディ・リトル社の戦略コンサルタントへ(イメージ)

自動車業界の企画職よりアーサー・ディ・リトル社の戦略コンサルタントへ

Before

自動車業界 企画職

After

アーサー・ディ・リトル社 戦略コンサルタント

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現職の業界・業務内容
自動車業界で、海外地域統括拠点で経営企画部門のジェネラルマネージャーをしております。業務内容としては、地域の中長期の戦略策定や毎年の年度計画・実績のフォローアップ・新規事業開発をはじめとした各種プロジェクトなどを担当しています。
戦略コンサルタントを目指した経緯
「視野が広がった中で、自身のできること・できなかったことが明確になり、30代中盤~後半の過ごし方を考えた際、戦略コンサルで自身スキルを高めて、より自動車産業に貢献できる人材になりたい」と考えたためです。
弊社を知ったきっかけ / 複数社の中で弊社を選んだ理由
転職媒体経由でお声がけいただいたことがきっかけです。貴社を選択した理由は、戦略コンサル業界に対する専門性の高さ、サポート体制が大変手厚かったため、貴社を選びました。
選考時に苦労した点
2つあります。
1つ目は、日程調整が大変でした。現業も忙しく時差もある中で、面接や対策の時間を捻出することが大変でした。
2つ目は、苦労とは別になるかもしれませんが、本当に戦略コンサル業界でやりたいことができるのか・高めたいスキルが高められるのか、それが自身の中で納得できるまで時間がかかりました。
上記を乗り越えた方法
日程調整については、慣れもありましたが、選考や対策の時間を捻出するためのモチベーションを上げることに注力しました。手段としては、まず何を・いつまでに決めなければならないのかを明確にし、そのためにいつまでに何をやらなければならないかを自分の中で理解することから努めました。
その理解ができると、忙しい中でも切迫感が生じ、自身の中での優先順位が明確になるため、選考や対策の準備を捻出するモチベーションとなりました。戦略ファームでやりたいことがやれるのかについては、各ファームとの会話の中で具体化することができました。

最終面接近辺になると、面接内で「あなたは弊社で何がやりたいか」の質疑・議論に多くの時間を割いてくれます。それが大変ありがたかったのですが、それらの質疑・議論の中で、自身がこれまでどういう人生を歩んできたか・今後のやりたいことを素直にぶつけた際、親身になって聞いていただき、「弊社であればこのようなことができる」と話していただいたことで、より具体的なイメージを掴むことができました。
そのためにも、面接ではケース面接の準備だけではなく、聞きたいことを整理・リストアップしておくことが重要だと思います。
選考において助けになった弊社の支援内容及びその理由
本当に、1~100まで支援してもらったので、すべてと言えばすべてですが、特に模擬ケース面接(練習)を行ってもらったことが役に立ちました。特に模擬ケース面接では、面接に臨む心構えを整えることができました。

また、各社別の面接対策資料が大変役に立ちました。ケース面接自体は、本を読めばわかるのですが、それだけだと各ファームがどのようなことを重視しケース以外の質問をされるのかまで手が回らなくなります。その時に、各社別の面接対策資料が役に立ちました。例えば、とある戦略ファームではそのファームを志望する理由が特に求められるなど、各社の特徴が記載されており、それを効率的に頭に入れられることが大変有効でした。

ケースの事例集もありましたが、これは目を通すと、本当に様々な問題が出題されていることがわかり、逆に「どのような問題でも出題される可能性がある」という心構えを持つべきという結論に繋がりました。予想問題があると、どうしてもそれらの対策に集中しがちになり、予想外の問題が出題された際に、頭が真っ白になってしまうと思われたため、「どのような問題でも出題される可能性がある」という心構えを持つべきだと思うことが重要だと思います。
候補者の方へ一言
自分は何者になりたいのか、を考えることが重要であり、それをよく考えているとビヘイビア面接で一貫した答えができることに繋がります。重要な人生の転機である転職ですので、単に面接対策に捉われず、「自分が何者になりたいのか」を考える時間を持つことをお勧めします。
産婦人科医師からドリームインキュベータ社のビジネスプロデューサーへ(イメージ)

産婦人科医師からドリームインキュベータ社のビジネスプロデューサーへ

Before

産婦人科医師

After

ドリームインキュベータ社のビジネスプロデューサー

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戦略コンサルタントを目指した経緯
一番の理由は、医療をより良くするためのビジネスを将来的に起こしたいと考えているからです。その医療とビジネスを繋ぐ仕事に取り組むにあたり、自分に必要な能力を培うため戦略コンサルタントを志望しました。戦略コンサルティングファームでビジネスの世界を広く学び、問題解決能力を身に付けたいということで、自分の将来の目標のために目指すことにしました。
弊社を知ったきっかけ / 複数社の中で弊社を選んだ理由
転職媒体経由でお声がけいただいたのがきっかけです。
エグゼクティブリンクさんを選んだ第一の理由は、自分はコンサル業界の門外漢だったのですが、戦略コンサルティング業界、及び各企業といった基本的なことから丁寧に説明があり、業界のことを良く知ることができ信頼を置くことができたからです。また、面談を通して、自分の状況を理解してもらえたと思えたことも理由の一つです。
そのうえ、選考対策の資料や支援が充実していたことも大きく、最終的にエグゼクティブリンクさんに伴走してもらうことを決めました。
選考時に苦労した点
まず、WEBテストで苦労しました。WEBテストはこれまで自分が勉強してきたことと全く異なるため、慣れるのに苦労しました。
また面接についても苦労しました。特にケース面接という、正解が無く、評価もわかりにくいものに臨んでいった経験がこれまで無く、初めての連続であったため苦労しました。
自分は医師としての就職活動経験しかなく、一般的な就職活動の経験がなかったため、特に大変だと感じました。
選考において助けになった弊社の支援内容及びその理由
特に個別のケース面接対策が大変助けになりました。面接対策を通じて、実際に自分の考えを話すことで、自身の意見や考えがブラッシュアップされていくことが多く、かつ面接自体にも慣れていくことができたので、一番大きかったと考えています。
弊社の面接対策資料の活用方法
特に面接前に、求人票と面接対策資料を活用いたしました。具体的には、企業の歴史・概要やどのような人材を求めているのかを確認したり、過去問の傾向を見て、どのような問題が出るか予想したりすることで活用していました。またケース回答例についても回答の仕方や考え方の参考になりました。
候補者の方へ一言
自分にとってもチャレンジングな転職活動でしたが、手厚くサポートしていただき、自分のやりたいことを理解してもらったうえで、さまざまな支援・提案をしてもらったことは大変ありがたかったです。また、転職活動は孤独な闘いでしたが、多くのコミュニケーションを通じてサポートしてもらったことは、大変心強かったです。この先どうなるかわかりませんが、転職活動はやってみるとうまくいくことが多いと思うので、ぜひチャレンジしてもらいたいと思います。
製薬会社の研究職からアーサー・ディ・リトル社の戦略コンサルタントへ(イメージ)

製薬会社の研究職からアーサー・ディ・リトル社の戦略コンサルタントへ

Before

製薬会社 研究職

After

アーサー・ディ・リトル社 戦略コンサルタント

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戦略コンサルタントを目指した経緯
視座を上げて製薬業界を俯瞰したいと思ったことが大きなきっかけです。
製薬企業の研究職はやりがいがありましたが、いち研究職だと、自社の保有している製品やプロジェクトを推進していくことが主となります。そのため各製薬企業や業界全体が抱えている課題や、これからの製薬・ヘルスケア業界に求められていることを解決していくことは難しいと考えました。より高い視座から製薬業界を眺め・分析して課題解決をしていきたいと考えるようになり、戦略コンサルティングファームを目指すようになりました。
弊社を知ったきっかけ / 複数社の中で弊社を選んだ理由
他のエージェントには一切会っておらず、転職媒体経由でお声がけいただいたことをきっかけに、エグゼクティブリンクさん経由で進めることを決めました。
私のバックグラウンドも踏まえながら、戦略コンサルティングファームへの転職をどのように進めればよいのか丁寧に説明して下さった他、転職活動を始めるにあたってスピード感をもって背中を押してくださったことも大きかったです。
また、実際にやり取りしていく中でも、いろいろご配慮いただき、かつレスポンスも早かったことも良かったです。
選考時に苦労した点
一番苦労した点はケース面接です。前職では、様々な調査・分析を行い、じっくり答えを導き出すことが多かったのですが、ケース面接では①スピード感②思考の視点、という大きく2つの観点で、前職とは求められるものが大きく異なりました。
特にスピード感については、5分程度で大枠を考え・計算して課題の解決策まで考えなければならないことに苦労しました。また、ケース面接では構造化が重要ですが、この構造化の考え方は馴染みが無く慣れるのに苦労しました。
上記を乗り越えた方法
上手くいったと思う面接は一度も無く、面接のフィードバックを受けて毎回振り返りを行い、どのような回答をすべきであったかを復習してきました。
ケース対策本も読みましたが、すぐ実践に結びつくかというとそうではないため、毎回の面接でいただいたフィードバックを振り返り、もう一度同じことを問われた際、どのような回答をすべきか、復習・改善していくことが重要であると思っています。
選考において助けになった弊社の支援内容及びその理由
進め方のサポートと面接対策が大変助けになりました。
進め方については、日程調整などを丁寧にサポートしてもらったこともあり、支障なく・かつ無理なく進められたと思います。
ケース面接対策については、対策講座等で、実際に人と話しながら対策ができる点が有意義でした。書籍を読んだだけだと、わかったつもりになることが多くなるため、実際に話して確認をすることができた点は大きかったです。
候補者の方へ一言
やはり、自分は何がやりたいのかという意思を明確に持って、転職活動に臨むのが良いかと思います。
私は今回転職活動を進める中で、自分がやりたいことをクリアにしていったことで、戦略コンサルタントになりたいという思いがより一層強固なものになりました。転職活動は、苦しみ悩むことも多いですが、そういった場面において、自分の中でブレない軸・強い意志を持っているとそれは大きな支えになると思います。

戦略コンサルタントとは

戦略コンサルタントとは、クライアントが長年考えてきたにもかかわらず、解が見出せなかった重要な経営課題について、
徹底的に考え・大胆に発想し・本質を深く洞察した上で、最適解としての戦略を提案することが主な仕事です。
そのクライアントは日本を代表する大企業の他、日本の中枢を担う中央官庁・政府機関であり、
相対するのはそれら企業・機関のCXOをはじめとする中心人物であることが大多数です。
近年では、戦略提案のみならず、その企業の命運を左右する事案について、実行支援・推進に携わることも増えており、
戦略コンサルタントの担う範囲は広がっています。

仕事内容

戦略コンサルタントの仕事は、クライアント企業や政府機関が直面する、自社・自機関だけでは解くことができない課題や重要な意思決定に対して、
最適解を提案することが主な仕事内容であり、それらを総称して戦略案件と呼ぶことが多いです。 具体的には、下記が挙げられます。

中期経営計画策定

企業が中期的に目指すあり方と現在置かれている状況とのギャップを埋めるための計画のことで、長期的な経営ビジョンを実現するために、3~5年の間にやっておくべきことを示したものです。戦略案件の代表例ですが、近年ではデジタル技術が戦略に与える影響が大きくなっていることから、従来の戦略コンサルタントとIT知見を持つコンサルタントが協働し、中期経営計画を策定する例も増えています。また、サステナビリティに関しても戦略に組み込むことが増えており、サステナビリティ関連の専門家も活躍の場が増えています。

新規事業計画策定

クライアントである日本を代表する大企業は、持続的な成長のために、常に次の事業の柱を作る必要性に迫られています。その新規事業におけるリサーチから事業計画策定をサポートするのが、新規事業計画策定であり、クライアントの重要な意思決定の一つです。また直近では、デジタルを活用した新規事業企画を考えているクライアントも多く、ここでも戦略コンサルタントとIT知見を持つコンサルタントが協働してプロジェクトに従事する例が増えています。

M&A戦略の立案

新規事業推進や海外進出の際、M&Aはビジネスモデル・販路などを一から構築することなく、「時間を買う」という面で有効な手段です。一方で、目的に合ったM&Aを進めるためには、自社分析・買収(または売却先)分析・想定される相乗効果など、検討しなければならない項目が多岐にわたります。これらの検討を行い、M&Aの方向性・オプション案を作成するのがM&A戦略の策定です。

ビジネスDD

ビジネスデューディリジェンス(DD)とは、買収対象となっている企業の将来性やシナジー効果を分析する調査であり、M&Aの実施において非常に重要です。対象企業の売上・債務・人事状況などの情報を分析・検討・評価することで、企業の価値やリスクの洗い出しを行います。尚、ビジネスDDは2~3ヵ月程度の短期で、かつ正確性が求められる重要な案件につき、戦略コンサルティングファームで実施される主な案件の一つとなっています。またコンサルタントの側から見ても、ビジネスDDは短期で様々なビジネスを知ることができる良い機会となっております。

直近では、戦略案件のみではなく、デジタル領域や実行支援領域にも、サービス範囲が拡大されています。
またその専門部隊を持つファームも出てきており、BCGXやマッキンゼー・デジタル、マッキンゼー・オペレーションズがその代表例です。
また、別の視点では、ベンチャー企業に投資を行い、そのインキュベーション(育成)をコンサルティングと並行して行っているファームもあり、
戦略コンサルティングファームの事業領域は広がっていると言えます。

プロジェクト事例

戦略系案件

大手金融機関
中期経営計画策定
国内通信会社
新規事業戦略策定
国内製薬メーカー
M&A後の長期戦略策定
国内自動車メーカー
事業戦略及び組織戦略の策定
外資系ファンド
国内市場環境、海外進出先市場環境調査、及び事業機会の特定
著作者:rawpixel.com/出典:Freepik

実行支援案件

欧州消費財メーカー
店舗・営業拠点の最適化(PEバリューアップ案件)
国内消費財メーカー
組織再編に伴う役割・責任分担の再定義
国内自動車メーカー
生産拠点の再編戦略の策定、及び実行支援
国内サービス業
業界再編を通じた事業再編(M&Aの活用とシナジーの実現)
著作者:vecstock/出典:Freepik

政府・自治体系案件

  • 日本の中長期ビジョン作成
  • 企業の脱炭素経営の仕組み化検討
  • 医療、交通DXを活用した街づくり戦略
  • 官公庁の次世代医薬モダリティ戦略立案

企業インタビュー

戦略 IT・デジタル 外資系
ボストン コンサルティング グループ | マネージング・ディレクター & パートナー 岩渕様

本日は、ボストン コンサルティング グループ(以下、BCG)、マネージング・ディレクター & パートナーの岩渕 匡敦様にインタビューの機会を頂戴し、BCGの強みや特徴、プロジェクト内容、求める人材像についてお話頂きました。

戦略 金融
A.T. カーニー | 金融プラクティス | 河野様、橋本様

A.T. カーニー株式会社(以下、A.T. カーニー)、金融プラクティスの河野様、橋本様にインタビューの機会を頂戴し、A.T. カーニーにおける同部門の特徴、プロジェクト内容、求める人材像についてお話し頂きました。

戦略 製造・通信・メディア M&A 外資系
アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社 | オペレーション・マネジメントプラクティス×化学・素材業界プラクティス | 古田様、平沖様

アーサー・ディ・リトル・ジャパン株式会社の古田様、平沖様にインタビューの機会を頂戴し、同社の特徴や魅力、求める人材像についてお話し頂きました。

戦略 外資系
Strategy& | パートナー樋崎様

本日はStrategy&のpartner 樋崎 充さまにインタビューの機会を設けていただきました。Strategy&の業務内容、組織、プロジェクト概要、求める人材像などについてお話しいただきました。

日系 独立系
業界を超えた新規事業で目指す社会課題解決 ~「深掘り力」と「共感力」が新規事業推進・社会課題解決のキーポイント~

本日は株式会社ドリームインキュベータ(以下、DI)の西村様、神谷様にインタビューの機会を頂戴し、同社の特徴、プロジェクト内容、求める人材像等についてお話しいただきました。

戦略 外資系
ボストン コンサルティング グループ | プリンシパル荒木様・コンサルタント河野様

ボストン コンサルティング グループ(以下、BCG)プリンシパルの荒木様、コンサルタントの河野様にインタビューの機会を頂戴し、同社の特徴やグローバルプロジェクト事例、求める人物像についてお話しいただきました。

企業インタビューを詳しく見る

求められるスキル・経験

戦略コンサルタントに求められるスキルは大別すると下記の通りとなります。

01

論理的思考力・分析力

課題について、漏れ抜けなく分解・構造化し、定量的に示すことができる能力です。戦略コンサルタントが担う案件は問題が複雑に絡み合ったものが多く、まずそれらを分解・構造化することが求められます。また、定量化にあたっては、一定以上の早い計算力も求められます。
尚、論理的思考力・分析力は主に面接内で行われるケース面接でその能力が測られます。

02

創造力・柔軟性

既存の枠組み・思考に囚われず、柔軟な解決策を示すことができる能力です。戦略コンサルタントが担う案件は、これまでクライアントが解決できなかった課題であり、解決するためには今までの枠組みに囚われない柔軟な発想・創造力が必要となります。
尚、創造力・柔軟性についても、面接内で行われるケース面接でその能力が測られます。

03

コミュニケーション力

コンサルタントの仕事はクライアントワークであり、情報を正確に伝え・必要に応じてクライアントにも動いてもらうことも必要となります。
そのためのコミュニケーション能力が必要となりますが、こちらは面接内での受け答え・ケース面接での説明などで測られます。

その他マインド面としては、クライアント・業界・社会をよりよきものに変革していきたいという熱意、また未知の課題に果敢に取り組んでいく気概が求められます。

尚、上記1~3のスキルは、これまでの経験で培われることもありますが、あくまでも選考は経験の有無ではなく、素養の有無を測ることが主となっています。
また、訓練次第でこれらのスキルを磨くことは可能であり、エグゼクティブリンクでは、各種選考対策を通して、その素養を高めるサポートメニューを用意しています。

年収・給与

戦略コンサルタントの年収は、一般的な事業会社や他のコンサルティングファームと比較して大変高額であり、20代で年収1,000万円以上となることも珍しくありません。
また、管理職であるマネージャークラスとなると、2,000万円以上、役員・事業部長クラスであるパートナーともなると数億円となることもあります。
また、金銭的価値以上に得られるものもあります。
具体的には、戦略コンサルティングファームで身に付けられるスキル、そして実績はネクストキャリアの選択肢を大きく広げることにも寄与します。

職位 目安年齢 目安年次 目安年収(総額総額)
アナリスト 新卒~20代中盤 新卒~3年目程度 600~1,000万円程度
シニアアナリスト 20代中盤~ 3年目以上 1,000~1,300万円程度
コンサルタント 20代後半~ 6年目以上 1,500~1,700万円程度
マネージャー 30代前半~ 10年目以上 2,000~2,500万円程度
プリンシパル 30代中盤~ 実力次第 2,500万円程度
パートナー 30代後半~ 実力次第 5,000万円程度

ネクストキャリア

戦略コンサルティングファーム出身者は、幅広い選択肢の中から活躍の場を選ぶことができます。
具体的には、国内・外資系の事業会社で経営企画や事業企画、新規事業の立ち上げ担当などの要職に就くことをはじめ、最近では、ベンチャー企業の役員として新たな道を歩まれる方もいます。
また、プライベートエクイティファンドやベンチャーキャピタリストに転身し、コンサルタントとしての経験を活かしながら、企業成長やベンチャー育成に携わる方もいます。
またコンサルタントとしてのキャリアを継続し、総合ファームのパートナーとして新部門の立ち上げやグロースに携わる方も多く、現在も多くの戦略コンサルティングファーム出身者が、総合コンサルティングファームのパートナーとして活躍されています。
あるいは別の道として、自身で起業される方も一定数おり、DeNA(南場智子氏・マッキンゼー出身)、ミスミ(三枝匡氏・BCG出身)は創業者例として有名です。
そして現在もスタートアップを立上げ・経営されている方が多くいます。
別の視点として、これまでの経験を日本の教育に役立てたいという想いから、大学やビジネススクール、シンクタンクに移られる方もいます。
このように、戦略コンサルティングファーム出身者には、幅広く・多くの活躍できる場が広がっています。

労働環境 / 働き方

一言でいうと、メリハリある働き方ができ、かつマネージャー層によるフォローやキャリアアドバイザーの導入など、個人の能力向上を最大限バックアップする環境が整ってきています。
戦略コンサルティングファームの案件は、戦略策定やビジネスデューデリジェンスをはじめ、2~3ヵ月の短期の案件が多い傾向です。
そのため、プロジェクト期間中の報告会前などは比較的業務時間が長くなる傾向があります。一方で、プロジェクトの合間に1~2週間の休暇取得をするなど、メリハリのある働き方が主流となっています。
また、個人の成長に対するサポートも充実しており、休暇中に実施する活動が、将来の自身の成長に寄与すると会社が認めた場合に、最長6か月の休暇を取得できる制度を導入しているファームもあります。

選考プロセス・対策

エグゼクティブリンクでは、応募書類の作成・適性試験対策・ケース面接対策など
戦略コンサルティングファーム受験者専用の各種サポートを実施しています。
詳細は弊社サポート内容をご確認ください。

選考から内定までの一般的な流れ

※各ファームで詳細は異なります
書類選考

書類選考

適性試験

適性試験

面接(3~4回程度)

面接(3~4回程度)

内定

内定

書類選考
履歴書

受験者の概要を知るために使用されます。
そのため、学歴・職歴を漏れなく端的に記載することがポイントです。

職務経歴書

受験者がどのような経験をしてきたか、仕事の経歴を見るために使用されます。
そのため、読みやすい構成で、これまで従事してきた仕事を端的にわかりやすく
記載することが重要となります。
また、経験親和性は加点評価・PRポイントとなるため、戦略コンサルティングファームが行っている
業務やプロジェクトと類似した経験がある方は、詳細に記載することがポイントです。

志望動機書

必要有無はファームによって異なります。なぜ戦略コンサルタントを志すのか、
その中でもなぜ当該企業なのか、がわかるよう記載するのがポイントです。

適性試験

地頭の良さやパーソナリティの特徴を把握することを目的に実施されます。
形式は各社様々であり、SPI・GAB・TG-WEB・玉手箱・オリジナルなどのテスト形式があります。

いずれも高得点を取ることが必要であり、
テスト形式に合わせた準備を効率的に行うことがポイントです。

面接 (主に下記2つで構成されます)
ビヘイビア面接

転職・志望動機、これまでの業務内容、活躍経験など、いわゆる一般問答となります。
特になぜコンサルタントになりたいのか、その動機については明確に答えられるよう、
事前準備をしっかりおこなうことがポイントです。

ケース面接

フェルミ推定とケース面接(左記2つ合わせてケース面接と呼ぶことが多い)で構成される、
コンサルティング業界特有の面接形式です。

著作者:yanalya/出典:Freepik

ケース面接について

戦略コンサルティングファームの面接では、フェルミ推定とケース面接の評価が大きなウェイトを占めます。

フェルミ推定

実際に調査することが難しい数量や規模をいくつかの手がかりをもとにしながら、最低限の知識で論理的に概算するものです。
例):ドトールコーヒー1店舗当たりの年間売上高を推定してください。ボールペンの替え芯市場の規模を推定してください。

ケース面接

実際、または架空のビジネス課題に対して解決策を提示するものであり、上述のフェルミ推定の後に出題されることが多いです。
例):ドトールコーヒー1店舗当たりの売上を3年で2倍にする施策を提示してください。ボールペンの替え芯市場を2倍にするための施策を提示してください。

フェルミ推定では論理的思考力・計算力が、ケース面接では論理的思考力・ビジネスセンスが主な評価対象となります。
また、両者を通じて、コミュニケーション力やプレゼンテーション能力も見られます。

これらフェルミ推定とケース面接の対策は独力でももちろんできますが、専門的なサポートとトレーニングがあると、より効率的に実力をつけていくことができます。
なお、エグゼクティブリンクでは、これら戦略ファーム受験の重要ポイントである、フェルミ推定とケース面接の対策・サポートに力を入れています。

内定

戦略コンサルタントへの
転職の流れと
エグゼクティブリンクの
支援内容

戦略コンサルタントへの転職は、難易度が高く、かつ必要な時間も長い険しい道のりです。
そのため、転職を成功させるには、その道を熟知している者によるサポートが不可欠です。
エグゼクティブリンクでは、戦略コンサルタント転職専門の担当者が、戦略ファーム内定に向けたロードマップの策定から、
書類の添削、ケース・ビヘイビア面接対策、条件交渉、入社日の調整などすべてのサポートを一気通貫で無料提供しています。

  • 面談
    事前お打ち合わせ
    サポート内容

    戦略ファーム内定獲得までのロードマップのご提案

    転職活動の戦略的な進め方・トレーニングの仕方など、最適なプランをご提案いたします。
    また、ケース面接の勉強の仕方について、何を・どの程度までトレーニングすればよいか明確にした手引きもご提供します。

  • 応募書類作成
    サポート内容

    無料サンプルのご提供と添削

    選考通過のポイントを基に応募書類のブラッシュアップをいたします。

  • WEBテスト(適性試験)対策
    サポート内容

    ファーム別出題形式・問題集情報のご提供

    応募される企業に応じて必要な適正試験対策、参考書籍をご紹介いたします。

  • 応募
    ケース面接準備
    サポート内容

    MBB出身者によるフェルミ推定・ケース対策講座

    フェルミ推定・ケース面接の概要、及び評価ポイントのレクチャーの他、模擬ケース問題に取り組んでいただきます。
    模擬ケース問題の回答に対する講師からのフィードバック、及び今後の対策についてのレクチャーも行っております。

    また、コンサルファームを志す他候補者とのグループディスカッションを通じて
    新たな視点や気づきを得たとのご好評も多数いただいております。


    ファーム別 個社別ケース過去問題集

    受験企業合計で100例以上の過去問題に取り組むことができます。

  • 選考中
    個社別ケース/ビヘイビア面接対策
    サポート内容

    MBB出身者監修/頻出ケース問題の回答とガイド

    単なる回答例ではなく、回答の流れや考え方の解説もあり、すべてのケース面接に応用可能な内容となっております。

    ビヘイビア対策:戦略ファーム用対策シート / ファーム別 傾向と対策集のご提供

    戦略ファーム用ビヘイビア対策シートについては、記載内容について担当専門エージェントがアドバイスをいたします。

    担当エージェントによる企業別面接対策

    専門エージェントから、企業別ケース対策をはじめ、ビヘイビア面接対策(志望動機・携わりたいプロジェクト・
    成し遂げたいことなど)について、お一人おひとりに合ったアドバイスを行っております。

    実際のシチュエーション・出題に則した模擬面接により、自身の弱点や改善のポイントが明確となり、
    万全の態勢で臨むことができた、など、ご好評の声を多数いただいております。

    著作者:pressfoto/出典:Freepik

弊社で転職相談を実施するメリット

充実したサポート体制に
よる高い顧客満足度
業界出身者による丁寧な業界分析や、充実した「面接対策サポート」、密なコミュニケーションなどにより、お客様より高い評価をいただいております。※詳細は転職体験談をご覧ください。
転職相談者への中立的な
キャリア相談
転職相談に来られる方に対し、1人1人のご経験やご志向・ご事情に添って、転職を必ずしも選択肢としないキャリア相談を提供させていただきます。
高い内定率と
高年収決定
ファーム内定者年間500名を誇り、弊社ヘッドハンターが株式会社ビズリーチ主催の「JAPAN HEADHUNTER AWARDS 2023」にてコンサルティング部門のMVPを受賞する等、ハイクラスの転職支援において高い実績をあげております。
コンサル業界出身キャリア
エージェント多数在籍
コンサルティング業界出身者が多数在籍し、豊富な業界知見と多くのコネクションに加え、クライアントの立場も踏まえた生きた情報をもとに、ご支援いたします。

コンサルティング業界
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