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KPMGコンサルティング株式会社
KPMGコンサルティングでは、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、リスク&コンプライアンス、テクノロジーの3分野に豊富な経験とスキルを有するプロフェッショナルが、10年後も社会的に価値の高いエクセレントカンパニーを目指す企業を支援していきます。
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事業内容
<事業変革>
ストラテジー&オペレーション、フィナンシャルマネジメント、組織・人材マネジメント
<テクノロジートランスフォーメーション>
ITプランニング&アーキテクチャデザイン、ITガバナンス&プログラムマネジメント、デジタルトランスフォーメーション、エンタープライズソリューション導入支援
<リスク&コンプライアンス>
ガバナンス/内部監査/内部統制、海外グループ管理、ITリスクマネジメント、サイバーセキュリティアドバイザリー -
企業概要
代表者 代表取締役社長 兼 CEO 宮原 正弘 URL https://home.kpmg/jp/ja/home/about/kc.html 設立 2014年7月 資本金 6,000万円 売上高 売上高:1,387億円(KPMG Japan) 264億米ドル(Global) ※2017年6月期 従業員数 1,153名(KPMGコンサルティングJapan) 約20万人(Global) ※2020年7月現在 株式公開 非公開 沿革 2014年7月1日 「KPMGマネジメントコンサルティング株式会社」「KPMGビジネスアドバイザリー株式会社」「あずさITアドバイザリー部門」の合併により設立。 キャリアパス
・ビジネスアナリスト
・コンサルタント
・シニアコンサルタント
・マネージャー
・シニアマネージャー
・ディレクター
・パートナートレーニング
【KPMGインターナショナル共通 テクノロジー基礎トレーニング】
テクノロジーやデジタルはもはや特定の技術者だけのものではなく、クライアントのビジネスモデルとデジタルを融合し、どのように企業変革を実現していくか考えることが、すべてのコンサルタントに求められています。
そのため、KPMGコンサルティングでは、デジタルのトレンドや技術要素は全てのコンサルタントに必要なスキル・知識として位置づけ、グローバルで開発したテクノロジー基礎トレーニングを日本語版にカスタマイズして導入しています。
【昇格時研修】
昇格者に対しては、クラス別に昇格時研修を開催し、各々の新クラスでの役割・責任の共通理解を起点とした各クラスで必要となる「マインド・スキルの明確化」、「求められる姿に向けたアクションプランへの落とし込み」、という一連の流れをプログラムに埋め込んでいます。
【海外オンサイトトレーニング】
KPMGインターナショナル主催の新任マネジャー研修、新任パートナー研修、ビジネス研修等に対し、参加者を選抜して派遣しています。自身の役割をワールドワイドかつ多角的な視点で学ぶとともに、研修を通じて海外のメンバーファームとの交流を深め、その後の業務において協力し合えるネットワークの構築を図ることも目的としています。
【海外短期研修プログラム】
社員が自分で企画するユニークな海外短期研修があります。参加希望者は一週間程度の海外研修プログラムを立案して、経営層に対して研修の目的と期待効果についてプレゼンテーションを行います。合格者は会社の全面バックアップのもと、自らが企画した研修に参加することができます。
【バーチャルクラスルーム】
海外の講師と各国の参加者をつないで開催されるKPMGインターナショナル主催のバーチャルクラスルームにも参加することができます。主な最近の動向
『ロボティック・プロセス・オートメーション(RPA)の新組織設立』
働き方改革や国内の労働人口の減少により、PRAを取り入れる企業は増加すると予想されており、
KPMGもRPAのアドバイサリー事業推進からコンサルティングまで担う専門組織を2017からスタートさせています。
RPAは、ホワイトカラーの定型業務を自動化するものや、AI(人工知能)を
利用して非定型業務を自動化するもので、
人間の労働者の補完する「デジタルレイバー(仮想知的労働者)」とも呼ばれています。
KPMGでは、経費精算や買掛金業務といった経理部門の業務、
契約申込処理業務や36協定チェック業務など、バックオフィス及び事業部門の定型業務を
自動化するClass 1と呼ばれる分野の提供の強化を行なっています。
また、PAディープラーニングや自然言語処理といったAI技術の活用を更に進め、
非定型業務や例外業務の自動化を実現するClass 2の本格導入を進めています。
『情報銀行設立支援サービスの開始』
欧米では個人の意思を尊重した形でデータ活用が進んでおりますが、
国内ではリスクを恐れ個人情報活用への理解が進んでいません。
そんな中、KPMGは個人から預かったデータの利活用を行う
「情報銀行(情報利用信用銀行)」の設立支援事業を開始しました。
情報銀行では、個人の同意の元で、個人情報の蓄積、管理、運用、流通を行い、
データや、企業が保有するデータ等の取引を活性化、企業や分野を越えたデータ流通の基盤となることが期待されています。
KPMGは参入を検討する企業に対し、
「戦略・立案」「設計」「構築・導入」「運用・事業拡大」までを一環して支援を行っています。
Special Interview
関連する企業インタビュー
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KPMGコンサルティング|Global Technology Transformation (シニアマネジャー 吉澤様&マネジャー マラト様)
本日は、KPMGコンサルティング株式会社(以下、KC)、シニアマネジャーの吉澤邦仁 様(写真:右)とマネジャーのプラシャントマラト様(写真:左)にインタビューの機会を頂戴し、IT AdvisoryビジネスユニットGlobal Technology Transformationチーム(以下、GTT)の組織の特徴、対応業種・プロジェクトの内容、求める人材像についてお話頂きました。
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KPMGコンサルティング|Supply Chain & Operations (パートナー 坂田様 & ディレクター 黒木様)
本日は、KPMGコンサルティング株式会社(以下、KC)、パートナーの坂田 英寛様、ディレクターの黒木 真人様にインタビューの機会を頂戴し、Supply Chain & Operationsの組織の特徴、プロジェクトの内容、求める人材像についてお話頂きました。
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KPMGコンサルティング|金融〔銀行・証券 〕セクター座談会(シニアマネジャー 辻󠄀様&シニアコンサルタント 萩原様&コンサルタント 戸谷様)
今回は、KPMGコンサルティング株式会社(以下、KC) Financial Services ビジネスユニット Banking & Capital Markets サブビジネスユニット(以下、BCMチーム)のシニアマネジャー 辻󠄀 賀夫様(写真:右)、シニアコンサルタントの 萩原 靖子様(写真:中央)、コンサルタントの 戸谷 佐千夫様(写真:左)にKCで働くことの魅力、具体的なプロジェクト例、求める人材像などを中心に座談会形式のインタビューでお話を伺いました。
※BCMチームは、主にメガバンク、地域金融機関、クレジット、リース会社に対し、顧客リレーションを構築し、経営戦略・業務オペレーション、財務・管理会計、ITアドバイザリ、人事・企業変革等の領域の案件・サービスに係るプロジェクトの獲得をミッションとしています。
※掲載している所属・職位はインタビュー当時のものです。 -
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KPMGコンサルティング|Technology Strategy & Architecture (パートナー 浜田様 &ディレクター 本田様 &シニアマネージャー 豊田様)
今回は、KPMGコンサルティング株式会社(以下、KC)、パートナーの浜田 浩之様、ディレクターの本田 農様、シニアマネジャーの豊田 直樹様にインタビューの機会を頂戴し、Technology TransformationビジネスユニットTechnology Strategy & Architecture(TSA)の組織の特徴、対応業種・プロジェクトの内容、求める人材像についてお話頂きました。
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その他案件含め多数掲載しておりますので、詳細は求人情報よりご確認下さい。