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Special Interview

KPMGコンサルティング|Sector Strategyインタビュー石井様・藤原様

Post Date2022-06-07 /
Category戦略, 外資系,

本日はKPMGコンサルティングSector Strategyの石井様・藤原様にお話しを伺いました。

ご経歴について

EL

まず、ご経歴から教えてください。

石井様

前職は他の外資系総合ファームに10年ほどおりました。そこでは、前半5年くらいは、幅広く事業戦略、カスタマー戦略、オペレーション変革やPMIなど、いろいろなことを経験させていただきました。後半の5年はマネジャーとしていわゆるIT戦略やITガバナンスを専門に行うチームに所属していました。その後2014年にKPMGコンサルティングに移ってきまして、現在はStrategy & OperationsでSector Strategy(Government Infrastructure and Energy、以下GIE)の統轄パートナーとしてやらせていただいています。

藤原様

私は2014年に新卒で都市銀行に入り、そこで2年ほど法人営業に携わった後、2016年7月にKPMGコンサルティングに転職しました。入社して5年程度になりますが、最初の1年間は主に金融系の案件に携わりました。もともとエネルギー領域に関心があったので、2年目以降は石井の下で電力業界の案件に多く携わってきました。

EL

他社と比べた御社の特徴を教えていただいてもよろしいでしょうか。

石井様

社長がオーナーシップ、リスペクト、コラボレーションという3つの言葉をよく使います。その通りだと思っていまして、ビジネスユニットごとの連携やコラボレーション、もしくはKPMGジャパンのメンバーファームであるあずさ監査法人、KPMG FAS、KPMG税理士法人などのほかの法人との連携もしやすく、いい意味で壁が低いです。ややもするとユニット間で縄張り争いが起きがちですが、弊社ではクライアントに対して提供できる価値を最大化するために、どういうことを一緒にできるかを追求する文化があります。そこが、私が競合他社から移ってきて一番の特徴だと思いましたし、働き甲斐のあると一番感じる部分ですね。

藤原様

もう少し細かなチーム単位で見ると、クライアントに価値を提供するためにポジションに関係なく闊達に議論できる環境にある点が特長だと思います。スタッフメンバーだからといって、限定的な範囲の業務だけを任されるという感じではなく、やる気があれば、幅広い領域を任せてもらえます。

Sector Strategy GIEチームについて

EL

Sector StrategyのGIEチームとしては、現在どのようなプロジェクトを手掛けられているのでしょうか。

石井様

当然いろいろな領域の仕事があります。われわれは公共・インフラ・エネルギーというような領域をミッションとしているものの、それほど大きな組織体制ではないので、今はすべてを万遍なくできているわけではなく、知見があり強みを発揮できるエネルギー業界が中心となっています。エネルギー業界のクライアントに対してのテーマは多岐にわたりますが、現在は新規事業立案のお手伝いが多くなっています。これまでは新しいことへのチャレンジが他の業界に比べて多くはなかった業界でもあるので、さまざまな環境変化の中で生き残っていくために新しいことに挑み、企業の文化や人々の考え方、動き方も変えなければいけないというところがあります。そこをどう変えていくかということに加えて、電力システム改革の一環として事業やオペレーション、組織を変革していくための支援などをやらせていただいています。

藤原様

私は現在、電力業界のクライアントへの新規事業検討支援を行っています。縮小均衡が続く電力業界において、将来のあるべき事業像を構築し、その中から一つの有望な事業アイデアを導出し、同アイデアを実現していくためのターゲット顧客分析や収益モデルの検討などを行っています。

EL

御社で働く魅力をお聞かせいただけますか。

石井様

ある意味愚直にクライアントファーストで何ができるかを考えていくというところですね。組織的にも、そこに属する個人も、クライアントファーストのマインドが浸透しているので、余計なことを考えないでいい。クライアントファーストを追求できる環境があるというのが一つですね。ご存知の通り、Big4の中で比べると、まだまだ組織の規模が小さいところもあって、当然責任は伴いますけれども、「自分はこういうことをしたくて、きちんと準備をしてきたので、これをやらせてください」ということがかなり自由に言えます。チャレンジすることを良しとする組織風土があります。そのときに、「じゃあ勝手にやってみろ」ではなくて、それをきちんと組織として後押ししてあげるような、そういった環境があります。事業会社から初めてコンサルタントに挑戦する方にとっては極めて良い、自分を伸ばせる環境ではないかと私は思っています。

藤原様

スタッフメンバーのうちから裁量権が大きいです。例えば、私がコンサルタントのポジションだった時代でも、自ら手を上げれば、プロジェクトの一領域の立上げに際した企画検討、クライアントキーマンとの討議など、重要な役割を担わせてもらう場面がよくありました。ただし、そういった状況で放置されるわけではなく、必要な後押しは上位者から貰えるため、思い切ってチャレンジすることができる組織だと思います。

EL

御社の特徴的として人を大事にする文化があるのですね。

石井様

私が入った7年前は今より規模が小さかったのですが、振り返ってみると、入ったころからこのような社風だったかもしれないですね。これも社長がわれわれに向けてよく言っていることとして「人を大切にするNo.1ファーム」を目指そうとの文化が浸透しているのだと思います。スタッフメンバーに対しても、きちんと本人の志向や、その時抱えている課題などと向き合って、きちんと育てて一人前にしていこうという文化があります。

求める人物像と今後の方向性

EL

求める人物像をお伺いできますか。

石井様

これもまた今の話と表裏一体だと思うのですけれども、まずはチャレンジ精神を持っていただける方、かつ、きちんと自分のやりたいことに手を挙げられ、与えられたミッションに対してコミットメントを持ちつつ、きちんと自分が中長期的にどうしたいかということを自分で描き、描いたからにはきちんと自分自身でリーダーシップをもってそれに取り組んでいけるような方に来ていただきたいです。経歴的なことを言うと、われわれが所属するSector Strategyは、基本マネジャー以上が所属する組織なので、最もフィットするのは、公共・インフラ・エネルギー業界に対するコンサルティングをマネジャークラス以上でやられてきた方です。ただ、業界の知識、知見というところは、今はなくても構わないので、きちんと自分がスペシャリストになっていきたいというビジョンをお持ちの方であれば、幅広く門戸を広げたいと思っております。

また、いい意味で愚直な方に来ていただきたいです。自分の成長に対しても、かかわっているプロジェクトにも、何をどうすれば自分たちがクライアントに提供できる価値が最大にできるかということを、変な駆け引きや計算高さではなく、泥臭く追及できるようなマインドをお持ちの方に是非来ていただきたいですね。

藤原様

チームメンバーとして一緒に働きたい方のイメージとしては、やはりオーナーシップを持って考え続けることができる方に来ていただきたいです。プロジェクトを実行する上では、必ず苦しい場面が出てくるのですが、その時に、クライアントに価値を提供するというマインドの下、自らの働き・紐づく成果に責任を持って取り組んでいただける方がチームにいると大変心強いです。

EL

今後の方向性についてお考えをお聞かせいただいてもよろしいでしょうか。

石井様

われわれの強みの一つはエネルギー業界に対する知見と経験であるので、そこのエッジをさらに尖らせていきたいというところはあります。一方で、いたずらに人数を増やそうとは思っていません。当然われわれのファームにフィットする方、志を同じくしていただける方を増やしていった結果、セクターのカバレッジは上げていきたいと思います。特に今、正直まだ手薄になっているようなインフラ、つまり道路、鉄道、空港に注力したいですね。今回の新型コロナウイルス感染症(COVID-19)の例を挙げるまでもなく、人口動態を含めて社会が激変している中で、いろいろと新しいことを手掛けなければいけない業界だと思っています。そういったところに対してサービスを提供できるような体制を、質をきちんと見ながら一緒に創っていきたいと思います。

藤原様

加えて、バズワード化しているものの、エネルギー業界とは切っても切れない脱炭素関連ビジネスも進めていきたいと考えています。エネルギー業界は、自らが非常に多くの炭素を排出している業界のため、短期的にはその構造変革を支援しつつ、長期的にはエネルギー業界各社にとっての新たな事業の種を見つけていくような支援ができればと考えています。

EL

最後に候補者の方々に一言いただけますか。

石井様

ほどよい自由感と、それをサポートする環境と文化があるKPMGコンサルティングで是非いろんな経験を積んでいただいて、コンサルタントとしてどんどん成長してほしいと思っています。エントリー時に今までの経験や知識はある程度参考にさせていただきますが、あまりそこにとらわれるつもりはありません。ぜひ弊社のような環境でやりたい、この環境は魅力的だと思う方は、どんどん飛び込んできてほしいと思います。

藤原様

クライアントへの価値提供を愚直に追いかけたいというマインドをお持ちの方、ポジションに関係なく大きな裁量権の下でコンサルタントとしてチャレンジしたいと思う方にぜひエントリーしていただきたいと思っています。

EL

インタビューは以上です。ありがとうございました。

企業プロフィール

Profile

KPMGコンサルティング株式会社

この企業の詳細情報
  • 石井 信行 様

    パートナー

    外資系IT企業、総合系コンサルティングファームを経て、2014年にKPMGコンサルティングに入社。エネルギー、金融、製造、メディア、BtoBサービス等の大手企業に対する新規事業計画策定、オペレーション変革、デジタル・IT戦略策定等のプロジェクトにリーダー/責任者として多数関与。近年では特に、エネルギー業界における成長戦略策定、業務・制度変革、組織風土・人材変革等に重点を置いて活動している。

  • 藤原 淳人 様

    マネジャー

    2014年、国内大手銀行に新卒で入社。法人営業に携わったのち2016年にKPMGコンサルティングに入社。以降、エネルギー業界のクライアントを中心に、新規事業戦略立案や組織構造改革、ビジネスデューデリジェンスなどのプロジェクトに携わる。

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