企業情報
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日本アイ・ビー・エム株式会社
IBMは世界170カ国以上でビジネスを展開しているグローバルITカンパニーです。
ビジネスコンサルティングから、ITシステム導入・運用管理、アウトソーシングにわたるあらゆる局面で、世界中で蓄積した業界の専門知識や実践的な洞察、最先端のテクノロジーを活用し、企業変革を実現する支援を行っています。
また、近年では課題解決にとどまらず、ビジネスプロデューサーとして複数の企業や公的機関と協業して新たなビジネスモデルを生み出し、実現へ向けて複数のプロジェクトを推進する役割も期待されています。
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事業内容
情報システムに関わる製品、サービスの提供
データ活用、クラウド基盤、Systems of Engagement(協働のための情報活用システム)を実現するためのソフトウェア、ハードウェアおよびサービス
■ハードウェア
【コンピューター・システム製品】
・サーバー
・ストレージ
■ソフトウェア
【ソフトウェア製品】
・インフォメーション・マネジメント
・コラボレーション
・ソフトウェア開発
・サービス・マネジメント
・アプリケーション基盤と統合
・ビッグデータ・アナリティクス
・セキュリティー
・スマーター・コマース
・サービス
【ビジネス・コンサルティング・サービス】
・ビジネス・コンサルティング・サービス
【アプリケーション・サービス】
・アプリケーション開発・保守
・システム・インテグレーション
【テクノロジー・サービス】
・ITサービス
・アウトソーシング
・ビジネス・プロセス・アウトソーシング
・メンテナンス&テクニカル・サポート
【リース・ファイナンシングサービス】
・リースおよびファイナンシングサービス
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企業概要
代表者 エリー・キーナン (Elly Keinan) URL http://www.ibm.com/jp/ja/ 設立 1937年6月17日 資本金 1,053億円 売上高 8,953億円 従業員数 16,111人(2008年12月31日時点)*2009年以降非公開 株式公開 <株主>有限会社アイ・ビー・エム・エイ・ピー・ホールディングス(100%) 沿革 1896年 H.ホレリス、タビュレーティング・マシーン・カンパニー創立
1900年 インターナショナル・タイム・レコーディング・カンパニー創立
1901年 コンピューティング・スケール・カンパニー創立
1911年 3社合併、コンピューティング‐タビュレーティング‐レコーディング・カンパニー(C-T-R社)創立
1924年 C-T-R社、インターナショナル・ビジネス・マシーンズ(IBM)と改称
1937年 日本ワトソン統計会計機械株式会社設立
1950年 日本インターナショナル・ビジネス・マシーンズ株式会社に社名を変更
1959年 日本アイ・ビー・エム株式会社に社名を変更、千鳥町工場(東京)竣工
1971年 野洲工場(滋賀)、旧本社ビル(東京・六本木)完成
2001年 IBM沖縄センターと、幕張インターネット・データ・センターを開設
2005年 大和事業所にデジタル家電向け技術開発拠点設置
2006年 グローバルの購買部門の機能が中国に移転
2007年 日本IBMが上位組織のIBM AP(アジア・パシフィック)から分離し、
直接米国のIBM本社に業務報告する体制に移行
2008年 IBMクラウド・コンピューティングセンター@Japanを晴海事業所内(東京都中央区)に開設
本社所在地を港区六本木(東京)より中央区日本橋箱崎町(東京)へ移転
2010年 IBM ソリューション・センターを日本IBM 本社に開設
2011年 米IBMコーポレーションが創立100年
2012年 日本IBMが創立75年
2013年 北海道支店を東北支社と統合して東北・北海道支社を設立、北信越支店を中部支社に統合コンサルティングファームへの転職にご興味のある方はぜひご相談ください。
各コンサルティングファームの詳細情報から書類、ケース面接対策まで「受かるための対策」、お一人お一人に合わせた転職支援サービスをご提供しております。
社員の声
『新しいことに挑戦するには最高の会社』GBS事業/ プロジェクト・マネージャー
新しいことに挑みたいというタイプの人には最適な会社です。
入社前には英語力への不安がありましたが、社内に学習のための
ツールは十分にありますし、TOEICの試験も定期的に行われます。
これまでの経験を活かしながら、自分を向上させようと考えるのであれば
IBMは最高の環境です。
『大事なことは「何をやりたいか」だけ』GBS事業/プロジェクト・マネージャー
IBMは、研修システムから始まって、あらゆる部分がしっかりしていることにまず驚かされます。
私は「スタンダードとは、自分が合わせるもの」だと思っていましたが、
IBMは「この技術をスタンダードにして、みんなに広めよう」という発想なのです。
大事なことは「何をやりたい」と思っているかということ。
IBMはやりたいと思ったことをやらせてくれるバックボーンがあります。
少なくとも、コンピューターとかソフトウェアといったものに嫌悪感さえなければ、
IBMの扉をたたいてみるべきでしょう。求める人物像
プロフェッショナルの更なる高みを目指し、
明日のグローバル・ビジネス・サービスを担うリーダーを求めています。
Beyond Professional
経営戦略策定からITシステム構築まで多岐に渡る分野において、
プロフェッショナルとして活躍できる人
Collaborate Globally
活躍の舞台は日本にとどまらず、グローバルの舞台で活躍できる人
Fast-Truck your Career
チャレンジングな課題も進んで乗り越える意欲があり、より早い成長を目指す人キャリアパス
キャリアを自律的にデザインし、さまざまな仕事や役割にチャレンジすることにより
知識や能力を高め、キャリアを積んでいくことが期待されています。
<コンサルタント>
グローバルIBMのナレッジを活用しながら、
データ調査や分析、資料作成などをリーダーの指示のもとで担当します。
<シニアコンサルタント>
コンサルタントに必要とされる知識や経験を持ち、
特定のタスクやプロジェクトをリードします。
お客様との関係を構築しながら、タイムリーで高品質なサービスを提供します。
<マネージングコンサルタント>
事実収集、ビジネス分析、解決策の作成、
最終レポートの準備および提供まで、プロジェクトをリードします。
お客様との良好な関係構築はもちろんのこと、
メンバーの育成、ナレッジ共有への貢献も求められます。
<シニアマネージングディレクター>
中〜大規模な複数プロジェクトをリードし、デリバリーの責任を負います。
お客様との協力で長期的な関係構築や、メンバーの育成、
ナレッジ共有への貢献、ビジネス成長のための活動が求められ、
業界/ソリューション/メソドロジーのエキスパートであることが期待されます。
<アソシエイトパートナー>
業界やマーケットのエキスパートであるお客様と強力な関係を構築し、
ビジネスの獲得とプロジェクト遂行の全行程に責任を持ちます。
<パートナー>
アソシエイトパートナーと同様、
業界やマーケットのエキスパートであるお客様と強力な関係を構築し、
ビジネスの獲得とプロジェクトの遂行の全行程に責任を持ちます。
IBMの会社運営を担う主要メンバーとして、
会社の戦略などの重要な意思決定にも深く関与します。トレーニング
日本IBMでは、ビジネス・パーソンとして必要な共通研修を
職種の枠を越えて協同で行い、その後に職種別の専門性を考慮した研修を行います。
<新入社員研修>
研修形態はそれぞれの内容に適した形式で研修を行います。
「集合研修」
「e-Learning」
「ITツールを活用したバーチャル・クラス」
「合宿研修」など
全世界のIBM社員と協力して仕事ができるよう、
グローバル共通の教材を使用して学習するコースもあります。
職種により卒業要件は異なり、
プロフェッショナルとして現場で十分な力を発揮できるよう、
インストラクター一同、全力で成長を支援します。CSR活動
<環境活動>
●環境審査機構(トーマツ評価審査機構)による環境格付けでパーフェクトを達成し、
最優秀の「AAA」を獲得(2003年2月)
●環境経営格付機構による「2002年度環境経営格付評価」で最高評価を獲得(2003年2月)
●PCのリユース事業が「経済産業省産業技術環境局長賞」を受賞(2003年3月)
<社会貢献活動>
●第29回日本ITU協会賞・ユニバーサルアクセシビリティ賞(2001年4月)
●日赤金色有功賞受賞(2002年2月)
● 2010年度第1回キャリア教育アワード(経済産業省主催)優秀賞(2011年2月)
<その他の受賞>
● WITI Hall of Fame(Women In Technology Institute殿堂入り)
科学とテクノロジーの分野でグローバルな貢献のあった女性として、
浅川智恵子(IBMフェロー)が殿堂入り(2003年4月)。
1999年の内永ゆか子氏(当時 取締役)の殿堂入りに続き、日本から二人目の殿堂入り。
● 厚生労働大臣表彰
均等両立推進表彰において厚生労働大臣最優良賞を受賞(2010年9月)、2003年に続き2回目。
●日経BP社(日経WOMAN)「女性が活躍する会社ベスト100」
2014年 第3位、2013年-2011年 第1位、2010年 第2位
●東洋経済新報社「東洋経済ダイバーシティ経営大賞」
女性管理職部門賞(2009年)、従業員多様性推進部門賞(2010年)、大賞(2011年)、
ワークライフバランス部門賞(2012年)
●ゼネラル・ビジネス事業部、日本経営品質賞委員会2000年度「日本経営品質賞」を受賞(2000年11月)
● IBM Refreshed PCが「日経優秀製品・サービス賞 日経産業新聞賞・優秀賞」を受賞(2003年1月)
● 全国企業品質賞委員会より2007年度最優秀賞を
経営イノベーション.ディール・ハブと金融第一事業部が受賞(2008年3月)
● 厚生労働省「くるみん」マークを3期連続で取得(2013年)
● 紫綬褒章を浅川智恵子(IBMフェロー)が受賞(2013年)主な最近の動向
『「一般社団法人次世代移動支援技術開発コンソーシアム」の設立』
日本IBMは、2020年2月、アルプスアルパイン株式会社、
オムロン株式会社、清水建設株式会社、三菱自動車工業株式会社の4社とともに
一般社団法人次世代移動支援技術開発コンソーシアムを設立しました。
視覚障がい者の社会におけるアクセシビリティと生活の向上を目指し、
AIを活用した移動やコミュニケーション支援のための統合技術ソリューションである
「AIスーツケース」の開発を行い、社会実装に向けて実証実験とデモンストレーションまで行います。
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