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Special Interview

企業インタビュー 詳細

ベイカレント・コンサルティング(パートナー 坂本様)

Post Date2020-03-25 /
CategoryIT・デジタル, 日系, 独立系,

本日は、株式会社ベイカレント・コンサルティング(以下、ベイカレント)、パートナーの坂本 賀崇様にインタビューの機会を頂戴し、ベイカレントへの入社の経緯、組織の特徴、プロジェクト内容、求める人材像についてお話頂きました。

ご経歴について

EL

はじめにご経歴について教えてください。

坂本様

大学を卒業後、プログラマーからキャリアをスタートしました。その後にメーカー系のSIerと日系ITコンサルティングファームを経て、2015年からベイカレントに参画していますので、現在4社目になります。

EL

それぞれの会社ではどのようなことをされてきたのですか。

坂本様

キャリアの最初の10年はシステムエンジニアという形で主に外食産業、金融、製造、放送など様々な業界における業務アプリケーションの開発とITプラットフォーム、インフラの構築をやってきました。その後、ITコンサルとして、主に小売業のIT戦略からシステム開発、導入、保守運用まで一気通貫で行い、大規模プロジェクトを複数束ねながら実行していく統括管理職というポジションで仕事をしていました。ベイカレントにはシニアマネージャーとして参画し、主に金融系のシステム導入プロジェクトの案件に携わっています。

EL

数あるコンサルティングファームから、ベイカレントを選ばれた理由は何だったのでしょうか。

坂本様

一番はキャリアが限定的にならないワンプール制に魅力を感じたことです。自身のキャリアの幅を広げられるイメージが持てたのが大きかったです。SIerは幅広いシステムや、インフラを構築することはできます。しかし、自社のソリューションを軸にサービスを提供していくことが主になります。私自身、前職でも優秀な人に囲まれて、良い環境で仕事ができましたが、総合コンサルファームと比較すると、会社の強み、特定のソリューションを武器にクライアントサイドにサービスを提供していくため、結果的に行えることは限定的だと感じました。そう考えた時に、ベイカレントが総合コンサルファームで、なおかつワンプール制であることは、特定の業界に限定せずにできる環境であり、非常に魅力的な点でした。

人に関しても同様で、SIerやITコンサルファームでプロジェクトを組成する場合、毎回同じ顔ぶれのメンバーになります。お互いのことを知っていることで、プロジェクトが進めやすいというメリットは当然あると思いますが、なかなか新しい刺激を受けることはありません。そこはベイカレントが大きく違うところであり、非常に魅力に映りましたね。プロジェクトが変わる度に、ほとんど毎回新しいメンバーで進めています。

EL

アサインはどのように決められているのですか。

坂本様

プロジェクトに参画している期間は、一つのプロジェクトに集中しているので、プロジェクトが終わるタイミング毎に、コンサルタント自身がどんな案件をやりたいかを決めます。一方でプロジェクトリーダーは、今回手がける案件に対してクライアントの期待値や予算、スケジュールをマッチングしながらアサイン候補者を選んで、最終的にはプロジェクトリーダーとアサイン候補者が面談をして、アサインを決めるという流れです。

EL

現在、社員は1500人名ほど在籍していらっしゃると思いますが、ワンプール制で1500人という規模はなかなか聞いたことがありません。

坂本様

よく回しているなと私も思いますが、そこに独自性があり、当社の強みになっていると非常に感じます。

EL

金融の案件を担当されているとおっしゃっていましたが、他にも様々な業界を担当されてきたのでしょうか。

坂本様

そうですね、業界はいろいろありました。製造業、小売流通、エネルギー業界、また金融の中でもメガバンクもあれば保険、証券も経験しました。

EL

他のファームではマネージャー以上になると、ある程度業界の専門分野を決め、そこで専門性を磨いていくのが普通だと思います。若手はワンプールもありますが、マネージャー以上になってもワンプールを続けられると言うのはマネージャー本人にとっても、キャッチアップやプロジェクトリード、部下のレビューの面で大変なのではないでしょうか。

坂本様

おっしゃる通りですね。ただコンサルタントも色々なタイプのコンサルタントがいるので、それぞれのキャリアパスは全く異なります。社内には一つの領域や一つのテーマを深く追い求めているコンサルタントも当然います。私はどちらかというと前職も含め、ITやテクノロジーに片足を突っ込みながら、様々な業界、業務に携わってきているので、それほどインダストリーが変わることに対してのネガティブなイメージはありません。業界やテーマがいろいろと変わることよって、キャッチアップに苦しむ一方、毎回新しいことができることが良いと感じます。

EL

製造業と金融機関ですと、かなり違いがありそうですね。

坂本様

業務ひとつひとつ、クライアントサイドの体制、会社のビジョンは全く違います。ですが、例えば基幹システムの刷新をする場合、必要な機能群は当然違いますが、システム構築を進めていく上での段取りには大きな違いがありません。業界それぞれの知識をキャッチアップしながらではありますが、私がバリューを発揮できるところは、業界を問わず共通したプロセスが組めるところだと思います。金融業を手掛けた際に小売で得た知識や考え方についてクライアントに話をすると、クライアントは金融のプロフェッショナルですが、そうした情報が付加価値として生きてくるケースもあります。そういったところは他にはない面白さが出るところであり、私のような動き方をしているコンサルタントは頻繁に出会う場面だと思います。

EL

仕事の内容や働き方で前職との違いは何かありますか。

坂本様

SE時代は自分の成長を測る物差しとして、技術力や製品知識を重視していました。それが、次のコンサルティングファームに移ったときに当然技術力も必要になるのですが、いかに難易度の高いプロジェクトをマネジメントできるか、いわばプロジェクトの規模が自身の成長を測る物差しに変わったと思います。そして現在のベイカレントで考えると、物差しとしては非常に測りづらいですが、クライアントの成長だとか、一緒に働くメンバーの成長といったものを実現していくことによって、自分の成長を実感できているように思います。SE時代は特定のソリューションを武器にして成果を挙げていくことになると思いますが、今は参画するプロジェクトによって、クライアントの期待値が全く違います。その場合、特定ソリューションを持っているだけで、プロジェクトを成功に導けるわけではないのがとても難しいところです。ベイカレントに入った今は、もちろん自分が積み上げてきた知識を活かして成果につなげることは今までと変わりませんが、それに加えて、未知の領域、自分ができない領域に対しても積極的にチャレンジができます。そこが前職との大きな違いですね。

EL

ベイカレントに入社して、環境や業務内容が変わりご苦労されたことはありますか。

坂本様

苦労は絶えないですが、未知の領域に踏み込んでいくときに、新たな知識やスキルを習得することが苦労した点です。いざワンプールの場所に身を置いた時に、望んでいた状況でもありましたが、自分の未知の領域が一気に広がりました。複雑で難しい課題が次々と出てくる状況下でも、私より年の若いコンサルタントがバリューを発揮して、私より成果を上げているのを目の当たりにすると、自分の無力さを痛感することもありました。今も含めて苦労しているところは、常日頃いかに質の高い情報をより早く集めて、それをプロジェクトに対して、有益な情報に加工して発信できるかというところです。毎日がその繰り返しであり、その繰り返しを鍛錬していくことによって、未知の領域に対しても自分のスキルの幅を広げて対応できるのではないかと感じています。

EL

30代半ばから後半で転職をされる方の中には、新卒でコンサルをされている方達の中にコンサル未経験で入社することに対する不安から、二の足を踏む方もいらっしゃいます。シニアマネージャーとして周りからの期待があった中で入社されたと思いますが、どのように周りからの信頼を得ていったのでしょうか。

坂本様

私自身が思っていることでもあり、周りからもよく言われることですが、プライドは高くないですし、素直に話が聞ける性格です。私が苦労しているのを見て、若いメンバーに頼りないと思わせたこともあったとは思いますが、一方で自分が力を出せるところで若手から教えてもらったことを踏まえてきちんと結果を残せたことで、最終的には信頼を得られていたと思います。

また、SIerから来ようが事業会社、他ファームから来ようが、必ず苦労はします。分からないことがきた時に、誰に聞けば良いか、どんな本を読めば良いかなど、キャッチアップの仕方をあらかじめいくつか用意しておいて、すぐそこに行動を移せば良いと思います。最初は、足りていない前提でも良いですよ。当社に中途で入られる方には優秀な方が非常に多いので、コンサル未経験でもITの領域やマネジメントの領域で活躍している方は、当社に来てその実績や経験値をどんどん発信して欲しいと思います。周りのメンバーに刺激を与えていただいて、みんなでチャレンジしようという風に向いていける方が当社に合っていると思います。

EL

ベイカレントに入られた最初のプロジェクトも全然違う業界をやられたのですか。

坂本様

はい、違いましたね。慣れている流通業界のシステム構築のところからではなく、別業界で新サービスを作るためのリサーチ案件を担当しました。ただ、その後に比較的規模の大きいシステム開発案件に入ったのですが、そこでも苦労は一緒でした。自分の今までのやり方だけではプロジェクト全体を担えないとすぐ気付き、社内のできるメンバーを巻き込み、それでもできないところはお客様も巻き込みながらやっていくスタイルで乗り越えました。

組織について

EL

ベイカレント社の概要、特徴、他ファームとの違いをお聞かせください。

坂本様

やはりワンプール制はひとつ特徴であり、ベイカレントの良い点だと思います。コンサルファームはずっと同じ部門で同じパートナーに囲まれて、同じお客様で、いろいろなことをやりたいけど異動しないとできないことがよくありますが、当社ではそういったことはありません。

また、最近は戦略とIT、業務改革とITといった案件が非常に増えていると思います。IR上で、当社は戦略・業務コンサル、ITコンサル、システムインテグレーターの3つの分野に分けて売上規模を開示していますが、戦略・業務コンサルが4割、ITコンサルが5割、残り1割が純粋なシステム開発案件という比率で、どんな業務に携わっていてもITを武器にできるところはITバックグラウンドを持つ方に有利と思います。

EL

戦略・業務コンサルからITコンサル、SIまで一貫して行っているとはいえ、SIは1割というと自社でコンサルを行った後に、そのまま開発を担当するケースは少ないように思いますが、そういったケースはあるのでしょうか。

坂本様

私は携わったことないですし、具体的にSIの案件につなげるというのは聞いたことがないです。前身の会社時代から手掛けてきた基幹システムの運営保守を担っているチームはありますが、システム開発の案件を提案して、様々なベンダーと競合しながら取るようなことはやったことはないですね。

例えば、メーカー系とコンサルですと、コンサルティングのフェーズがあり、そこから自社製品でSIという流れになりますが、当社はそういったケースはありません。また、話が少しずれるかもしれませんが、一気通貫というのはフレーズでよく言ったりしますが、最初から最後までやることは当然ありますが、途中から入ることもあります。プロジェクトの途中から、例えば別のファームが手掛けて上手くいっていない状況で当社が入ることや、クライアントサイドだけで進めていたけれど、体制等の問題でうまくいかなくなった時に当社が入ることもあります。そういった案件は他のファームはなかなか取らないと思います。そういうところも含め、クライアントのニーズに合わせて体制を柔軟に組めるところがワンプールである当社の強みだと思います。

EL

途中からというのは例えばプロジェクトのフェーズで言うと、どのあたりで参画されるのでしょうか。

坂本様

よくあるのは中期経営計画策定や、グランデザインを描いた後の実行フェーズです。大きなプログラムだとそれぞれプロジェクトが分かれているので、プログラム全体のマネジメントは計画を描いたチームがそのまま継続しますが、各プロジェクトが始まるところで我々が参画したりもします。また、業務要件定義が終わった後、それをシステム要件に落としていくときに、上手くはまらないので、セカンドオピニオンという形で入り、方針や方向性をレビューし、軌道修正をかけることもあります。そこで終わるものもあれば、軌道修正かけた後にその実行までを行うこともあります。バリエーションは豊富でメニューにできないため、もともと用意しているものでは当てはまらないこともあります。クライアントサイドの課題感や期待値をベースにテーマが決まるというイメージです。

EL

プロジェクトの途中のフェーズからお声が掛かるのは普段からリレーションがある会社ですか。

坂本様

既存のクライアント様、過去に一緒に仕事をしたクライアント様もありますし、新規の方もあります。当社は営業担当がコンサルタントとは別に在籍していて、新規のクライアントにも、積極的にアプローチしています。今のビジネスのトレンドを見ながら、ある程度どんな課題を抱えているかの仮説を立てた上でアプローチして始まる案件もありますね。当社の場合は当然パートナーが現場で拡大していく仕事の取り方もやりながら、それとは別の動きとして営業サイドが、新規のクライアントやテーマを取っていく、そういった営業力の強さも他ファームにはない、ベイカレントの特徴です。

業務の幅が広いため、できないことは誰でもたくさんあります。そういうマインドで、できることを少しずつ多くしていこうと考えられれば、非常にチャレンジングな環境でありながら、成長を実感できる面白い環境かなと思います。

EL

候補者目線では、ワンプールなど他のファームとの違いがあると思うのですが、クライアント目線で様々なコンサルファームがある中で御社を選ばれるのはどういった理由が多いのでしょうか。

坂本様

既存顧客の場合ですと、今までの実績もありますし、当社が他の業種業態でも、戦略を立てた経験があるというところで選ばれることもあります。自分達だけでは情報が集められず、検討しても解が出てこないことに対して、色々な知見を持っているという期待値もありますね。あとは各コンサルタントが様々な仕事に携わっており、幅広いナレッジがあるので、それをうまく企業側に提供、活用できるところが強みだと思います。さらに、困ったときにすぐチームが組めることは私自身もやっていて感心しますね。前職では金融業界が盛り上がると、金融チームに仕事が多く来ますが、アサインする人がいないという状況でした。しかし、当社の場合はどこかが盛り上がって人が欲しいという状況になったらすぐにチームが組めるという機動力が、クライアントサイドから見ると非常に良いのではないでしょうか。困ったときにすぐ助けることができて、そこで成果を残して次につなげていく。そういう良いサイクルができていると思います。

当社で働いているメンバーの大半は、やりたいと思っている分野があるけれど、今回は他の分野が来たというぐらいに思っているのではないでしょうか。金融はやりたいけど今は金融の仕事がないから、何も仕事をしないのではなく、今回は全くノーマークだったが、ヘルスケアをやろうと動きます。そういうことも含め、各コンサルタントがどういうキャリアパスを積んでいくかは、状況に合わせて変えていけばいいと思いますね。それが変えられる文化や仕組みでもあります。

プロジェクトについて

EL

最近手掛けられたプロジェクトを教えて頂けますでしょうか。

坂本様

会社統合に伴う業務システムの統合案件で業務統合に合わせ、システムも見直すというプロジェクトでした。全体で3年ほどPMOという役回りで携わったプロジェクトになります。プロジェクトスコープは、単にシステムを導入するだけではなく、業務を変えるのが目的であるため、エンドユーザー側の各部門も含めてマネジメントしておりました。SIerなどは、自社で請け負った範囲のプロジェクトマネジメントを行うことはあると思いますが、あくまでもクライアントサイドのPMOという形になりますので、クライアントの事業全体を見ながら、刷新プロジェクトの状況を抑えないといけません。それと並行して別のプロジェクトも、優先度を見ながら進めていかなければなりませんでした。

本案件は、品質も高く予算内で、スケジュール通りに終えられたため、成功事例として評価されたプロジェクトでしたね。その要因の一つはポジションとしてクライアントサイドの目線に立っていたことです。クライアントのそれぞれ役割を持つ方がいらっしゃる中で、それぞれの視座で見れば何をするべきかがわかります。そこをきちんとフォローできたところが大きいですね。結果的にそういった活動が実を結んで、最初はある程度小さいチームで参画していたところから、30~40人規模とPMOとしては非常に大きなチームに拡大しました。プロジェクト全体が大きかったことと、開発ベンダーがマルチベンダーという体制で各社を束ねながらのマネジメントが必要なことなどさまざまな背景があり、当社のチームも大きくすることでプロジェクトの成功をもたらしたと言えます。当社としてもプロジェクトが広がり、そこにいたメンバーも成長できた非常に良い事例となりました。

EL

3年というのはなかなか長期間だと思いますが、その間メンバーの入れ替わりはあるのでしょうか。

坂本様

人によりけりではありますね。私は統括する立場だったので、ずっといたいなと思っていました。一方で、上流フェーズの経験値を積みたかったというメンバーは、要件定義くらいまで担当して抜けることもありました。代わりに入っていくメンバーもいるので、うまくローテーションしながら進められたという感じですね。大規模システム案件にありがちですが、データ移行とシステムテストとUATが重なる期間になると、そのフェーズだけ参画するメンバーもいます。コンサルタントがどういう風なキャリアを積みたいかを上手く反映しながらクライアントサイドに迷惑かからない形で、ローテーションしていくことを心掛けていました。

EL

ワンプールという組織構造でどのように社員間のコミュニケーションをとられているのでしょうか。

坂本様

やはりプロジェクトベースの組織になっているので、プロジェクトを共にするメンバーといる時間が非常に長いです。ただ、例えば3か月のプロジェクト期間が終わると、また次のプロジェクトが始まるので、そこでは全く新しいメンバーと長い時間を過ごすことになります。そのため、プロジェクトをやっている最中は、プロジェクトメンバーとのコミュニケーションの時間が長いですね。ただこれを何回か繰り返していると、以前同じプロジェクトメンバーだった方々と近況報告みたいな形で飲みに行くなどのコミュニティが生まれます。後は、社内の研修とか、共通の趣味とか、スポーツとか、共通の大学、前職時代のつながりで広がることもありますね。

また、ナレッジの共有ということですと、ワンプールゆえにナレッジをどう共有するか試行錯誤していて、結果的に非常にシンプルな仕組みが構築されています。ナレッジが欲しい時には品質管理部門に問い合わせをすると、ナレッジの提供と、有識者の紹介も受けられます。有識者の連絡先を手にしたらすぐ連絡して、「ベイカレントの坂本です。」と会ったこともない、同じプロジェクトをやったこともない相手だけれど、ベイカレントの一員として話ができる文化があるのが非常に面白いなと思いますね。自分も聞くことがあるので、誰かに聞かれても協力ができるわけです。

求める人物像について

EL

一緒に働きたいと思う人物像について教えてください。

坂本様

やはり当社のモデルや案件の性質を考えると、お互いに足りていない箇所を補え合える人と一緒に働きたいですね。一方で、お互いが知らないところを一緒にチャレンジできるマインドを持っている人、ここはどんな能力とか経験値のレベルに限らず共通するところかと思います。能力が高い人であれば周囲に刺激を与えて欲しいし、逆に未経験に近い方が来たら、刺激を受けながら成長意欲を高めていける人はすごく魅力的なので、そういった方とは一緒に仕事していて面白いですね。

 

また、こだわりを強く持ちすぎず、素直なマインドを持っていて欲しいですね。他人の意見も受け入れて、自分を見返せるというか。コンサル全体がそうだと思いますが、クライアントがいて初めて成り立つ仕事です。自分が100%正しいと思っていることでも、クライアントサイドは違うと思っていることは良くある話です。結果的に自分が正しいこともありますが、そこで自分が言っていることが正しいと言い張っては、お互いのビジネスになりません。クライアントサイドの話をまず聞く。聞いた上で、相手の立場から、言っていること理解して、こういうこともありそうだと軌道修正をしていく。そういうコミュニケーションの取り方も、すごく重要だと思います。

EL

スキルセットとして求めている経験や技術要素はありますか。

坂本様

当然デジタルというキーワードで案件が広がっていくことが多いので、デジタルの知見を活かして、クライアントの先回りができるような経験を持たれている方は即戦力として馴染みやすいと思います。一方で、先進テクノロジーは得意でなくても、プロジェクトのマネジメント力であるとか、若手の育成を含めたチーム力を高められる、そういった人間的な魅力を持っている方も良いと思いますね。

候補者へのメッセージ

EL

最後に候補者に一言お願いします。

坂本様

当社の企業文化として、会社としても個人としても、チャレンジしていくことを推奨するカルチャーがあります。年齢や今までの経験値に制限されずに、未知の領域を実力やマインド次第でどんどん広げられるところが魅力の会社ですので、ぜひ当社にチャレンジしてほしいですね。

Profile

企業プロフィール

ベイカレント・コンサルティング

この企業の詳細情報
  • 坂本 賀崇(Sakamoto Yoshitaka) 様

    パートナー

    メーカー系SIer、日系ITコンサルティングファームを経て、ベイカレント・コンサルティングに入社し、金融機関のシステム統合プロジェクト等に従事。

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