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Special Interview

企業インタビュー 詳細

PwCコンサルティング|Technology, Media & Telecommunicationsセクター(渡邉 枝未様、辻 愛美様)

Post Date2021-10-19 /
CategoryIT・デジタル,

本日はPwCコンサルティング合同会社(以下:PwCコンサルティング)、Technology, Media & Telecommunicationsセクター(以下:TMT)のシニアマネージャー 渡邉 枝未様(以下:渡邉様)、マネージャー 辻 愛美様(以下:辻様)にインタビューの機会を設けていただきました。
PwCコンサルティングに転職後、TMTにて順調にキャリア形成されるお二方に、PwCコンサルティングの魅力について詳しくお話しを伺いました。

ご経歴について

EL

まずはこれまでのご経歴についてご紹介いただけますでしょうか。

渡邉様

私はPwCコンサルティングが3社目になり、コンサルティングファーム中心の経験となっています。ファーストキャリアは外資系のコンサルティングファームでIT系のコンサルタントとして6年半ほど働いた後に、内資系のコンサルティングファームに転職し、業務コンサルティングを3年ほど経験し、現在に至ります。
PwCコンサルティングでは、これまでのキャリアを生かして、ITグランドデザイン策定や、業務BPR、チェンジマネジメント案件に携わっています。

辻様

私は、社会人としてのキャリアのスタートは情報通信事業者です。その後、日系のコンサルティングファームに転職し、マーケティングやセールス領域の構想策定から業務プロセス設計まで、現状分析や課題把握、解決策の策定・実行支援を中心に経験してまいりました。
その後PwCコンサルティングに入社し、現在は今までのキャリアを活かし通信事業者を中心に新規事業の創出や、営業戦略策定、デジタルトランスフォーメーション(DX)案件提案のご支援などをさせていただいております。

EL

数あるコンサルファームの中でPwCコンサルティングのTMTに応募された動機と、入社を決めたポイントを教えてください。

渡邉様

私はコンサルに長く携わる中で、セクター領域のコンサルティングに興味を抱くようになり、業界軸でコンサルティングに携わりたかった事がまず1点目の理由になります。
いわゆるGAFAに牽引されるかたちで、業界が大きく変わっていく中で、これまで日本を支えていたテクノロジー業界がどのように変化していくのかに興味もあり、変革推進に私自身もかかわっていきたいという思いからTMTに応募しました。

2点目は、グローバルのナレッジがあるという点です。それまでのキャリアで外資企業と内資企業を両方経験し、やはりグローバルのナレッジを活用できる強みという点で、グローバル規模でお客様に価値提供できる企業で働きたいと思いました。

ここまでの2つが応募の動機になりますが、入社の決め手になったのは、TMTのみならず監査法人などのグループ、横軸のソリューションラインとも連携する案件が豊富であるという点です。そういった働き方は魅力的だと思いました。
また、一緒に働く事を考えた際、選考の中でお会いした方達にとても魅力を感じたことから、最終的にPwCコンサルティングに入社を決意しました。

辻様

時代の変化が非常に激しく、COVID-19の感染拡大ような予測しづらいことが起きている中で、目の前に見えている課題を整理し、解決をご支援するだけではなく、未来に起こるであろうことに意識を向けながら、お客様のビジネスが成功するように真のご支援が可能な骨太なコンサルタントになることを志して、入社しました。

PwCコンサルティングは未来に意識を向けることに対して、2つの特徴があったことが入社の決め手となりました。
1つは小回りが利く会社であるということです。PwC Japanグループ(以下、PwC Japan)全体で約9,400人という規模でありながら、利益追求だけでなく、社会へインパクトをもたらすご支援を積極的に行っています。
これからの持続可能な社会の実現に資する取り組みであれば、比較的小規模なジョブも積極的にチャレンジしていることを面接で知り、志望度が上がりました。
2つ目は、Future Design Labという、未来創造型のアプローチを取り入れたコンサルティングを手掛ける組織を持っていたことです。
例えば2030年、40年、50年と時間が経過する中で、社会や個人の価値観・行動、産業、テクノロジーがどう変わるのか。従来のビジネスの延長線を超えた“起こり得る未来”を創造し、バックキャストで「お客様はあるべき未来の実現に向け、今何をすべきなのか」を考え、一緒にビジネスを創り出す独自のアプローチに非常に魅力を感じ、最終的にPwCコンサルティングを選びました。

また、助け合いの文化がある点もPwCコンサルティングの魅力であると考えています。
コンサルタントはヒトが資産なので、どのファームも入社後のトレーニングや成長のための支援を積極的に行っている点は同じですが、面接の中で、PwCコンサルティングでは、行動規範の1つに“Care”というものがあり、誰かが困っている時には手を差し伸べ、皆が助け合っていると伺いました。
お客様に対して最善を尽くすために知恵や経験を出し合うことは、PwCコンサルティングの特長であると思いましたし、それは入社後も実感しています。

入社後のプロジェクトについて

EL

入社後に経験されたプロジェクトで特徴的なものがございましたら、教えていただけますでしょうか。

渡邉様

私は入社後3年ほどで、3つの案件を経験しています。
戦略コンサルティングを専門とするstrategy&が作成した事業計画に基づいてTMTでITグランドデザインを策定するプロジェクトや、通信業界向けのシステム刷新のチェンジマネジメントプロジェクトに参画いたしました。チェンジマネジメントプロジェクトでは、社外のインナープロモーションのプロと協業して案件を推進いたしました。

また、最近では、サブスクリプションビジネスのIT基盤構築のような新しいトピックにも挑戦させていただいており、TMTだけでなく、外部ベンダーや私たちのメンバーファームであるPwCあらた有限責任監査法人(以下、PwCあらた)、PwC税理士法人のチームとコラボレーションしながら、プロジェクトを推進しています。
例えば、PwCあらたのチームと連携し、コンプライアンス違反を犯さないためのIT活用や業務構築のために、監査法人側の専門知識を活かした知見をもらいながら、一つのプロジェクトチームとして協働による連携を図ってます。
このようにさまざまなチームと連携し、これまでの自身のIT領域の知見を活かしながら新しいことにチャレンジできる環境は、非常に良い環境であると考えています。

辻様

私は、情報通信業界向けの新規事業の創出やDX営業の戦略策定・実行支援が特徴的なプロジェクトです。

新規事業の創出では、あるべき未来の実現に向け、XR(VR、AR、MRなどの総称)やAIなどのエマージングテクノロジーを活用した新規ビジネスの構想策定から、3~5年位でどういうビジネスを実際に展開していくか、事業計画を策定する支援などを経験しました。
お客様がコア技術の部分に課題感をもっていれば、外部ベンダーを巻き込み、プロトタイプの開発や技術検証を行うことで支援したこともあります。

DX営業の戦略策定・実行支援は、これまでのネットワークやICTなど「モノ」を売るビジネスから、「モノ」を売った先の顧客体験価値を高めるためのDX支援に移行しています。そのため、DXを展開すべき業界・業種の選定、個社に対する営業戦略策定や、実際に営業担当者が抱える営業活動上の課題解決、受注に向けたより良い提案の推進、スキルアップなどのご支援が必要です。
私たちTMTはこのような案件に対し、ただ解決策を示すのではなく、デジタル人材開発を真に支援するためにDXのテーマに合わせた社内の専門家との連携や、お客様と一緒に顧客に刺さるアイデアを創出するためのワークショップを開催するなどしています。

また、法人としても、デジタルに関連したオファリングやソリューション作りがスタートしています。デジタルテクノロジーやデータを扱う場合には、ガバナンスが重要になりますので、PwC Japan内で法人の垣根を超えアシュアランスチームとも連携しています。

PwCコンサルティングの特徴について

EL

PwCコンサルティングで働く方の経験、考え方などの特徴があればご教示いただければと思います。

渡邉様

単純にプロジェクトだけでなく、お客様に本当に寄り添って考えられ、向き合うマインドを持っている方は、性別を問わず活躍していると考えています。
お客様が難しい状況に置かれている場合でも、共に新しいテクノロジーや変革に挑戦し、粘り強く伴走することができる、そのような方がお客様と信頼関係を結べ、新たな関係を構築することができるのではないでしょうか。
組織内の連携が活発であるがゆえ、困った時に声を上げられる力が、意外に必要になるかもしれません。縦割り組織であれば、その組織内でやるべきことをやっていればよいですが、他の色々な組織へ協力依頼をしたり、場合によってパートナーと一緒に動いたりすることも求められると思います。

辻様

男性と女性という区別はなく、お客様の成功に向けて、やりたいこと、実現したいことのビジョンを主体的に持ち、推進していける方に活躍できる環境があると思います。
与えられた業務に対し、ワクワクする気持ちがないまま仕事に取り組んでいる方はあまり適していないかもしれません。
お客様のあるべき実現に向かって自ら考え続け、あるべきに至るためにゴールから逆算して適切な筋道を描き、お客様へ寄り添っていける方、そしてもう1つ、ヒトの魅力という観点で言うと、躊躇せず助けを求める、また躊躇なく助けられる方が、PwCコンサルティングで活躍できる方だと思います。
ナレッジやノウハウはコンサルタントの武器ですが、自分だけで囲い込むのではなく、お客様や社会、組織がよりよくなることを考え、情報の共有や助け合いを深いレベルで実現できるところは、PwCコンサルティングならではのカルチャーだと思います。

EL

働き方に対するサポート体制に特徴的だと思われたものがあればご教示いただけますか。

渡邉様

最近は男女問わず育休取得できている方が多くなったと思います。男性も育休を率先して所得されていることも印象的です。
私の担当しているプロジェクトでも、小さいお子さんがいるメンバーも多くいらっしゃいますが、フレックス制度をうまく活用しながら働いている印象です。プロジェクト内の他メンバーも理解があるので、フレックスを活用している期間は、メンバー間でうまく協力しながら働けています。
特にリモート下ならではの、お子さんが一緒に家にいる環境で仕事をすることの難しさについても、皆で理解し合いながら働けているのは良いことだと思っています。
また会社として残業時間を把握するだけでなく、メンバーの残業時間を気に掛け、負荷が出ないように配慮しています。プロジェクトとしての踏ん張り時は、残業する時期もありますが、それ以外は定時で上がれるようにメリハリ付けて、メンバーとも会話しながらプロジェクトを運営しています。

辻様

PwCコンサルティング全体でも、TMTの中でも、働き方を支える多くのタスクフォースがあり、取り込みを行っています。
例えば、皆がどのような働き方を希望しているか、どういったところを配慮しなければいけないか、ということに対して、プロジェクト開始時にオンボーディングを実施して、プロジェクトメンバー全員の状態を可視化しています。
また、社員一人一人にキャリアコーチがつき、キャリア開発の方向性を踏まえたジョブアサインについて一緒に考えたりしています。さらに、コーチが受け持つメンバーの中で情報交換、定期的なコーチングチームのミーティング等を実施し、リモートワーク下でも交流できるイベントなど、コミュニケーション施策も取り入れています。コロナ禍では、コミュニケーションが取り難いこともありますので、ジョブ以外での交流を通じて人となりが分かれば、何かあった時に相談しやすいのですはないでしょうか。このような施策は効果的であると考えています。
最近PwCコンサルティングの全メンバーに配られたタブレット端末も、働き方の多様性を後押しする取り組みの1つです。

EL

そういった手厚いフォロー体制も、働きやすさにつながっているのですね。

渡邉様

そうですね。他の取り組みとして中途で入社された方は、入社時は知り合いが少ないと考え、TMTは一人のパートナーに対して約20名程度のチームを設けていて、定期的にイベントを行っています。
私自身もそのチームミーティングに参加し、暖かく迎えていただき、社内の知り合いを増やすことができましたし、そういった風土は非常に良いのではと思います。

その他ですと、女性のネットワーキングがあり、女性のシニアマネージャーは組織の中ではある程度人数が限られてきますので、PwC Japan全体で横断したネットワーキングイベントを会社が企画してくれています。
女性同士が社内でつながれるように法人自体が機会を創出しており、入社後も手厚いフォローがあることに感謝しています。

辻様

個々の多様性を尊重して働くという観点から、ダイバーシティ&インクルージョン(I&D)にも積極的に取り組んでいます。私自身もタスクフォースに所属し、心理的安全性の醸成というテーマで、例えば仕事を行う上で、ご家族のこと、お子さんのこと、介護のこと、あるいは他人に話しづらい自身の特性や女性的な体の悩みなどへの配慮が必要な場合、ご本人が相談することに躊躇したり、仕事がしづらくなったりすることがないよう、情報発信や相談窓口の設置など各種取り組みを実施しています。
何となくコンサルタントは多忙そうだとか、キャリアを積んでいくために、ライフステージが変わっても途中で立ち止まってしまうと駄目なのではないかという、特に女性が抱えやすい不安に対してもケアする制度や取り組み、環境も整っています。
私自身も、I&Dに関する部門を超えた全社的な集まりに参加させていただいたことがありますが、性別にとらわれず、さまざまな立場、環境でご活躍されている方々の働き方を知ることができ良かったです。

求職者への一言

EL

どのような方と一緒に働きたいとお考えでしょうか。

渡邉様

PwCコンサルティングは横のつながりを大切にするので、割とオープンな気持ちで一緒に参画してもらえる方が良いかと思います。
TMTという意味ですと、海外のプラットフォーマーが台頭し、変革が大きい業界ですので、新しいテクノロジーやソリューションにアンテナを張れる好奇心や、チャレンジ精神をお持ちの方が合いますし、そういった方とぜひ一緒に仕事をしていきたいです。

またコンサルタントは、非常に泥臭い側面もあるので、粘り強くお客さんと伴走しながら実行支援できる方と一緒に働いていきたいです。

辻様

ご自身でやりたいことを持っていて、本気で社会を変えていきたい、お客様の成功を一緒に実現していきたいという熱い思いを持っている方に参画いただけると大変うれしいです。
またやり遂げるという点で、きれいに論点整理し、何となく良さそうなことをまとめた、いわゆる絵に描いた餅を提案するのではなく、お客様目線と客観的な目線をバランスよく持ち、お客様の隣に寄り添い、ともに実行していきたいマインドのある方に入社いただけると、PwCのカルチャーにフィットすると思いますし、私たちもより良いサービス提供ができるのではないかと思います。

EL

最後にコンサル業界に転身を考えている方に何か一言いただけますでしょうか。

渡邉様

世の中もそうですが、私たちもI&Dといった活動に力を入れています。多様性を考えると、性別、業務経験、本当にさまざまな方がいらっしゃると思っています。とはいえ、先ほども述べた強い思い、熱い思いは同じと考えています。
ご自身の強みを活かしたいという方と、ぜひ一緒に仕事をしていきたいなと思っています。コンサル経験やTMT業界での経験にはあまりこだわらず、まずはご応募いただければと思っています。

辻様

これからの社会を本気で変えていきたいという方、あったらいいなということを形にしたい、実現したい、そういう熱い思いを持っていらっしゃる方に、ぜひご入社いただきたいです。
コロナ禍での転職に不安を持つ方は多いかと思いますが、私自身もほぼリモートでの転職・入社で、社内の色々な方のサポートを受け、大変楽しく働くことができています。
少しでも興味を持たれていて、転職を迷われている場合、まずは面接にご応募いただければと思います。

EL

本日は貴重なお話有難うございました。

Profile

企業プロフィール

PwCコンサルティング合同会社

この企業の詳細情報
  • 渡邉 枝未 様

    シニアマネージャー

    2018年中途入社。ハイテク、通信業界において、クライアントのITグランドデザイン策定、業務BPR、PMO、チェンジマネジメント等の案件を担当。

  • 辻 愛美 様

    マネージャー

    2020年中途入社。通信業界において、 新規ビジネス構想やCRMや営業戦略、業務プロセスの設計・定着化など、戦略立案から実行まで一貫した支援を実施。

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