大手システムインテグレーターのエンジニアよりKPMGコンサルティング株式会社のマネージャーへ
Profile
Y.I 様 （）
| Before | 大手システムインテグレーター エンジニア |
|---|---|
| After | KPMGコンサルティング株式会社 マネージャー |
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前職はどんなお仕事をされておりましたか？
プロジェクトマネージャとして主に公共分野のプロジェクト管理全般を担当しておりました。
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ご転職のきっかけについて教えてください
システムインテグレータで担当する「システム開発」のフェーズより、更に上流の企画フェーズを担当することで、より顧客の立場に立ったご提案をしたいと考えたことがきっかけです。
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何故その中でコンサルタントを志向するようになったのでしょうか？
企画工程を中心とした案件を担当できる機会が前職のシステムインテグレータに在籍していた時より多く、今後自身のキャリア志向に沿った仕事がより出来るのではと思ったことがきっかけです。
また、事業会社への転職も検討しましたが、特定の業界や会社に縛られず幅広く様々なお客様のご支援がしたいと思ったことも理由の一つです。 -
実際に転職活動における情報収集はどの様に行いましたか？
初めての転職であったこともあり、大手の有名どころの転職会社には取り合えず登録を行ったところ様々なエージェント様からご紹介を頂き、始めはご提案頂いた内容が自身で興味を感じた方へ面談のお願いをさせて頂きながら少しずつ情報収集を行いました。
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エージェントは何社位活用されましたか？
初めは3社利用していましたが、コンサルティングファームを受けると決めてからはエグゼクティブリングさんだけに絞ってお願いをしました。
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その中で当社をご活用頂いたのはなぜですか？（忌憚ない処を仰って下さい）
コンサルティングファームへの転職実績が多いことと、私自身転職活動で分からないことがあったり不安になることも多かったのですが、担当の北條さんがとにかく昼夜問わずレスポンスが非常に早く不安や疑問をすぐに解消するために動いて下さったことが１社にお任せしようと思った決め手でした。
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転職活動の際に気を付けていた事はありますか？
自分が何のために転職をするのか、転職をすることで得たいものは何か、自分の中で転職をする際に大事にしたい優先順位をつけ、迷ったときにはそれに立ち戻ったり、第三者の意見としてエージェントさんへ客観的な意見を求めるようにしました。
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転職活動時に感じた不便さや困難さは何ですか？
コンサルティングファームは数多くあり特に大手になると業務内容にそこまで差がなく自身の希望も叶えられるように見え、かつ面接対象企業に知人もおらずエージェントさんやネットなどのオフィシャルな情報しかなかったため、最終的に自分がどのファームに行きたいのかは非常に迷いました。
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また、それをどう解消、乗り越えましたか？
最終的には北條さんから「面接や内定後のオファー面談の中で確認していく」ことをご提案頂き、自身の転職する際の優先順位に立ち戻りながら、最終的には「この人たちと働きたい」と思えたフィーリングを大事にして決めました。
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ご転職活動を振り返って「もっとこうすれば良かった」と思う事はありますか？
特に大きく後悔するようなことはないですが、強いて言うと転職活動をもっと早くから始めておければ、もう少し様々な情報を早期に得たり、スケジュール的に余裕を持った形で進めることが出来たのではと思っています。
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これから転職活動をされる方へ一言！
転職会社を選ぶ際は、転職を希望する対象の業界に強みを持っているかは重要ですが、あとはエージェントさんが自分のライフスタイルやフィーリング、好みにあったサポートをしてくれるかが肝要だと思います。また、エージェントさんは人生の重要な何か月かを一緒に伴走してくれる方なので、一緒に走っていただきたいと思えるような方を最終的にはフィーリングで決めて問題ないのではと思います。もしコンサルティングファームに転職することを決めたのであれば会社としてのサポート体制としてエグゼクティブリンクさんはお勧めします。あとはエージェントさんとしては北條さんはお勧めです！
