総合コンサルティングファームとは?仕事内容や魅力を徹底解説!!
Post Date:
2023-08-02 / Update-date:
2023-08-02 /
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キャリア・働き方特集
コンサルタントへの転職を考えたときに、総合コンサルティングファームは規模も大きく多領域にわたるコンサルティングを行っているため、転職先候補にあがることが多くなります。ここではその総合コンサルについて、詳しくご説明します。
- 総合コンサルティングファームとは
- 総合コンサルティングファームの組織形態
- 総合コンサルタントとは?仕事内容は?
- 職位ごとの仕事内容
- 主なプロジェクト内容
- 総合コンサルタントになるためには
- やりがい・メリット
- キャリアパス
- 年収
- 代表的な総合系コンサルティングファーム
- 総合コンサルタントへの転職事例
- まとめ
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総合コンサルティングファームとは
総合コンサルティングファームとは、戦略立案などの上流工程から実行支援などの下流工程まで企業を包括的に支援するコンサルティングファームです。全社戦略、業務オペレーション改善、システム構築、人材育成、グローバル戦略など扱うテーマは多岐に渡ります。
もともとコンサルティングは経営戦略支援を行うものとして始まりましたが、業界の拡大等に伴って業務・ITや組織・人事といった戦略以外のコンサルティングテーマを強みとするファームも現れ、ファームの成長や組織再編などの過程で企業を総合的に支援する総合コンサルティングファームも形成されてきました。
総合コンサルティングファームはあらゆる課題に対応する必要があるため、ファームとしての規模が大きい傾向があり、またグローバルに拠点を展開しているケースも多いです。
総合コンサルティングファームの組織形態
総合コンサルティングファームには、「業界」によって分かれている部門と「機能」によって分かれている部門があります。前者は製造、金融、通信、エネルギー、公共など特定の業界に対して専門的にコンサルティングを行う部門であり、その業界特有の業務や慣習といった業界に対する深い知見を活かしてコンサルティングを行います。相手は企業の責任者クラスであることも多く、ファーム側も豊富な知識と高いビジネススキルが必要です。
後者は戦略、組織・人事、システム導入など機能ごとに部門が分かれており、各機能のスペシャリストが所属して、その機能を活かせるところに対して業界を問わず支援を行っています。
総合コンサルタントとは?仕事内容は?
はじめに「総合コンサルタント」という言葉について説明します。総合コンサルティングファームでは各業界、各機能のプロフェッショナルが協力して総合的なコンサルティング支援を行っています。そのため「総合コンサルタント」と言う場合、総合的にすべてを1人で解決するような特定のコンサルタント職を指すわけではなく、「総合コンサルティングファームに所属するコンサルタント」という意味合いで使われている場合が多いため、その点にご留意ください。
次に具体的なプロジェクトの流れと仕事内容について説明していきます。
まず、プロジェクトは主に、「業界」側の部門から立ち上がります。クライアント企業から要望があって立ち上がる場合や、コンサルティングファーム側が提案を持ち込んで立ち上がる場合があります。このとき、必要に応じて「機能」側のコンサルタントもプロジェクトにアサインされてチームが編成されます。
続いてチーム編成後の流れについては、金融機関で全社DXを行うプロジェクを例にとって説明します。まずは戦略部門のメンバーによって根幹の戦略の全体像が考えられます。全体の戦略が決まることで、各部門がそれぞれの領域でのコンサルティングを行っていくことができます。システム導入部門は戦略部門と協力してどの範囲にどのようにしてシステム導入を行うかを検討します。組織・人事部門はDXに伴う組織再編とその手法を考え、会計部門はDXに伴う会計周りの変更に柔軟に対応します。そして「業界」側のコンサルタントは、金融機関に関するプロフェッショナルとして各フェーズに関わっていきます。
このようにして、プロジェクトのフェーズに応じて様々な人が関わって、1つの総合的な支援として提供されていきます。
職位ごとの仕事内容
アナリスト
プロジェクトメンバーとして、情報収集や分析、資料作成などを行います。また、議事録の担当なども行います。主に新卒や第二新卒が入社して最初に就くのがこの職位になります。業務内容は基本的にコンサルタントからの指示に従って進めていきますが、細かなやり方などは自分自身で管理することが重要になります。地道な業務をしっかりとこなすことで、コンサルタントとして必要な基礎的なスキルを磨いていきます。
コンサルタント
クライアントの課題解決のための仮説検証を主導していきます。マネージャーから求められるアウトプットを出すため、情報を収集しや仮説検証等を主体的に行います。また成果物に対して責任を持ちます。アナリストへの業務の割り振り、指導の担当者でもあり、また、クライアントの担当者との関係性構築も行います。この期間でプロジェクトをリードする経験、クライアントとの折衝等の経験を積み、マネージャーに上がるための準備をしていきます。
マネージャー
プロジェクトの責任者として、進捗管理や問題点の可視化・解決などプロジェクト全体の進行を管理します。また、クライアントとの折衝やプロジェクト全体の予算の管理も行います。基本的にそのプロジェクト全体の責任を負うため、プロジェクトが問題なく最後まで進み十分な成果が出せるようにあらゆるフェーズにおいて管理を行き届かせることが重要です。
また、ファームにおける人材育成など全社的な取り組みも担当します。
パートナー
パートナーはファームの共同経営者にあたります。そのためファームの経営全般を担当し、プロジェクトの最終責任者でもあります。また、パートナーはファームの顔として新規クライアントや新規プロジェクトの開拓も担当します。ファーム内のみならず、業界全体を牽引していく存在です。
主なプロジェクト内容
プロジェクト内容は多岐にわたります。クライアントの課題に合わせて様々な角度からアプローチできるのが総合コンサルティングの強みであるためです。例えば企業のグローバル戦略、IT化・デジタル化推進・プラットフォーム構築、業務オペレーション改善・システム導入、組織改革、M&A、新規事業進出、成長戦略などが挙げられます。どれか1つの機能に絞って支援するのではなく、機能横断的に支援することで、より大きな成果が見込まれます。
プロジェクトの規模によって期間は様々です。数か月程度のものもあれば、数年をかけて行う大規模プロジェクトもあります。関わる人数も規模によって大きく変動します。
総合コンサルタントになるためには
総合コンサルティングファームには、戦略コンサルタント、ITコンサルタント、人事コンサルタントなど同じコンサルタントでも多くの職種があるため、まずはどのコンサルタントを目指すかを考える必要があります。コンサルタント以外のPM(プロジェクトマネージャー)、SEなどの職種も選択肢のひとつです。
では実際に決めた目標のポジションで入社するためには何が必要でしょうか。まず前提として、これが必ず必要というものはありません。医師や弁護士と違って、コンサルタントになるために必須の国家資格などはありません。そのためファーム側が許諾すれば入社することができます。とはいえこれまでの業務経験は重視されますので、経験にあわせた職種を目指すことが良い結果に結びつきやすいでしょう。また、選考を通過することが必要であるため、そのための準備が必要です。選考は基本的に書類選考とWebテスト、面接で構成され、入社するためにはすべてに通過しなければなりません。そのため、それぞれについて抜けがないように対策することが重要になります。それぞれの詳しい対策については以下の記事をご覧ください。
ここで、選考において有利になり得るものを2つご説明します。まずは経歴です。戦略系はポテンシャルが重視されることが多いですが、IT・デジタル系などは実際の業務経験が重視される傾向にあります。また、どの職位で何年勤務したという肩書きだけでなく、どんなプロジェクトに参画し、何を考えてどういった役割を果たしたのか、何を成し遂げたのかという具体的な成果が重要になってきます。
次に資格です。資格は一定以上の能力を客観的に示す指標になるため、目指すポジション次第では有効に働きます。ただし資格は多く持っているからと言ってよいわけではありません。無関係な資格を多数持っていても逆に専門性がわからない人材になってしまうだけであるため、自分の目指す職種に関係のある資格を1つしっかりと持っていることの方が重要です。
ここでは選考と資格の話を例に挙げましたが、最終的に選考は総合的な判断で行われるため、自分の武器と弱点はどこかを整理して選考対策を行うように心がけるとよいでしょう。
▶未経験からコンサルティングファームに転職するための対策方法とは?年収や資格についても解説
▶戦略コンサルティングファームを目指す志望動機
▶戦略コンサルティングファームを目指す筆記(Web)試験 選考対策
▶コンサルタントに資格は必要?おすすめの資格を解説します
やりがい・メリット
総合コンサルティングファームに入社することでどのようなやりがい・メリットが得られるのでしょうか。
まずやりがいについてですが、総合コンサルのプロジェクトは規模が大きいことが挙げられます。誰もが知っているような大手の企業を自分たちの支援によって大規模に変革していくことができるという点は、仕事の成果を強く実感できるポイントであり、働くモチベーションにもつながります。また、社会全体に影響を与える仕事ができるということも総合コンサルの醍醐味といえます。
次に入社のメリットについてですが、プロジェクトや充実した研修によって大きく成長できること、人脈を広げられること、高い年収を得られることなどが挙げられます。
まず成長できるという点について、総合コンサルのプロジェクトは様々な人が協力して進行するため、ファーム内の連携やクライアントとの折衝などの機会によってマネジメント能力が養われます。また、ファームにもよりますが、プロジェクトがグローバルなものである場合も多く、世界を股にかけて活躍できるグローバル人材としての経験を積む機会も多くあります。加えて、コンサルティングファームには様々な業界の優秀な人材が集まっており、一緒になって働く中で多くのスキルや経験を得ることができます。
次に人脈を広げられるというメリットについて、各業界の優秀な人材とともに仕事をするということは、スキルを学べるだけでなく、そうした人材と接点を持つ機会でもあります。こうした繋がりは、仕事の幅を広げられたり、自身のキャリア選択の際に業界ごとの詳細な情報を聞けたりと言った多くのメリットを有しています。これも幅広い業界・企業との接点がある総合コンサルティングファームならではの利点です。
最後に年収について、コンサルティング業界はビジネスモデル上、他業界に比べ人件費に割ける割合が大きいこと、そして高いスキルの求められる仕事であることから人材の質を重視しており、結果的に全体として高い給与水準にあります。そのため、たとえばIT人材がITコンサルタントに転職するケースのように、転職によって自身のスキルを活かす場所をコンサルティング業界にすることで、現在よりも高い給与を目指すことができる可能性があります。
キャリアパス
総合コンサルのキャリアパスとしては、1つのファーム内で昇進していくケースと、他社に転職するケースがあります。
昇進するケースでは、職位の項目でご説明したように、アナリスト→コンサルタント→マネージャー→(シニアマネージャー→)パートナーという流れで昇進を目指していくことになります。総合コンサルティングファームではカバー領域が広いため、昇進するためには、自身の専門領域のみならず、周辺を含んだ様々なプロジェクトに携わって経験を積んでいくことが必要になります。
転職するケースでは、転職先として同じ総合コンサルの他社、金融系(FAS系)、SIer系、事業会社、ベンチャー、起業などがあります。
総合コンサルティングファーム間の転職が最も多く、職場環境のリフレッシュや他ファームからのオファーなど理由は様々です。この場合も、所属は変わりつつもコンサルタントとして高みを目指していくことになります。
総合コンサルティングファームと親和性の高い金融系、SIer系企業や事業会社への転職も多く、その企業内のコンサルティング部門や経営企画部門、IT部門などで経験を活かすケースが多いです。
やりたいことや挑戦意欲、成長意欲からベンチャー企業へ転職する人もいます。特に昨今増えてきたデジタル系のベンチャーは、総合コンサルのスキルを活かしやすい業界でもあり、コンサル出身者の需要の高い業界でもあります。
あるいはファームでマネージャークラス程度まで経験を積み、自身で十分に責任を持てるようになってから起業するという方も一定数います。
年収
総合コンサルティングファームにおけるコンサルタントの年収帯の例をご紹介します。あくまで参考である点にご注意ください。
役職 | 年齢 | 給与 | コンサル歴 |
コンサルタント | 22~35歳 | 400万~900万円 | 0~7年 |
マネージャー | 27歳~ | 900万~1400万円 | 2年~ |
シニアマネージャー | 30歳~ | 1400万~1900万円 | 5年~ |
パートナー | 実績による | 2000万円~ | 実績による |
代表的な総合系コンサルティングファーム
代表的な総合系コンサルティングファームとして、外資系企業ではアクセンチュア、コンサルBIG4(デロイトトーマツコンサルティング、EYストラテジー・アンド・コンサルティング、PwCコンサルティング、KPMGコンサルティング)、日系企業ではアビームコンサルティング、ベイカレントコンサルティング、日立コンサルティング、クニエなどが挙げられます。その中のいくつかをご紹介します。
アクセンチュア株式会社
アクセンチュアは、全世界で69万人以上の社員を擁し、世界50カ国 200都市に拠点を持ち、120カ国以上7000のお客様に対して、「ストラテジー & コンサルティング」「インタラクティブ」「テクノロジー」「オペレーションズ」の4つの領域で幅広いサービスとソリューションを提供するグローバル企業です。
現在、Fortune Global 500の上位100企業のうち89社がアクセンチュアのお客様です。またアクセンチュアはFortune誌の「世界で最も賞賛される企業2022(World’s Most Admired Companies)」に20年連続で選出されています。
デロイト トーマツ コンサルティング合同会社
全世界150カ国超、エキスパート約200,000人のネットワークを持つ、国際的プロフェッショナルファームのデロイト トウシュ トーマツ リミテッド(Deloitte Touche Tohmatsu Limited:Deloitte)のメンバーファームです。
日本最大級の会計事務所、有限責任監査法人トーマツのグループに属しており、クロスボーダー案件への取り組みに強みを持つプロフェッショナルファームです。
事業内容は、事業戦略、経営管理基盤、組織・業務プロセス、人事、情報システムなど
あらゆる分野におけるコンサルティング業務です。
EY ストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社
EYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社は、戦略的なトランザクション支援を提供する「ストラテジー・アンド・トランザクション」と、変化の激しいデジタル時代にビジネスの変革を推進する「コンサルティング」の二つのサービスラインを担うEYのメンバーファームです。
業種別の深い知見を有するセクターチームとともに両サービスラインがコラボレーションすることで、より高品質なサービスの提供を目指すとともに、社会に長期的価値を創出します。
KPMGコンサルティング株式会社
KPMGコンサルティングでは、ビジネストランスフォーメーション(事業変革)、リスク&コンプライアンス、テクノロジーの3分野に豊富な経験とスキルを有するプロフェッショナルが、10年後も社会的に価値の高いエクセレントカンパニーを目指す企業を支援していきます。事業内容は以下です。
<事業変革>
ストラテジー&オペレーション、フィナンシャルマネジメント、組織・人材マネジメント
<テクノロジートランスフォーメーション>
ITプランニング&アーキテクチャデザイン、ITガバナンス&プログラムマネジメント、デジタルトランスフォーメーション、エンタープライズソリューション導入支援
<リスク&コンプライアンス>
ガバナンス/内部監査/内部統制、海外グループ管理、ITリスクマネジメント、サイバーセキュリティアドバイザリー
PwCコンサルティング合同会社
M&Aや事業再生・再編の専門家であるディールズ部門と経営戦略の策定から実行まで総合的に取り組むコンサルティング部門を提供するグローバル大手の総合系コンサルティングファームであり、トータルサービスとグローバルネットワークを2つの強みとしてサービスを提供しています。
世界4大会計事務所の一角を占めるPwCのネットワークの一員であり、157カ国223,000人以上のスタッフを有し、このネットワークから世界の最新情報や潮流を把握し、また海外拠点と協力しながらグローバルネットワークを活かしクライアントを支援しています。
PwC Japanとして、PwCあらた監査法人、京都監査法人、プライスウォーターハウスクーパース株式会社、税理士法人プライスウォーターハウスクーパース、プライスウォーターハウスクーパース サステナビリティ株式会社、プライスウォーターハウス クーパース総合研究所の各法人で構成されており、監査、アドバイザリー、税務の専門家がシームレスに連携し、ワンストップでOne Firmとしてトータルサービス提供しています。
株式会社ベイカレントコンサルティング
創業から10数年で売上高100億超え、現在は売上高240億超、東証一部上場を果たし、成長を続けている日系総合ファームです。
戦略策定からハンズオン型の業務・IT推進まで、広範かつフレキシブルなワンストップ・サービスで、 クライアントの力をフルに発揮するビジネスモデル作りやその実行までを継続的に支援しています。
組織はインダストリー毎に縦割りされておらず、業界横断で取り組むことができる異業種とのアライアンス策定・推進を得意としています。
企業の経営・業務・ITに関する知見を有するコンサルタントを擁し、あらゆる業界の企業経営者を支援するための戦略立案からビジネスプロセス改革、そして実行までの一連のサービスをワンストップで提供しています。クライアント固有の企業風土・価値観を共有し、真のパートナーとしてサービスを提供しています。
総合コンサルタントへの転職事例
総合コンサルティングファームへの転職事例、および転職体験談をいくつかご紹介します。
転職事例
年齢 | 転職前 | 年収 | 転職後 | 年収 |
34歳 | 大手総合電機メーカー 開発部門 |
850万 | 外資系総合コンサルファーム 先端技術コンサルタント |
950万 |
30歳 | 大手総合商社 業務企画部門 |
1,000万 | 日系総合ファーム ビジネスコンサルタント |
1,100万 |
36歳 | 地方公共団体職員 DX推進担当 |
550万 | 日系総合コンサルファーム 公共ビジネスコンサルタント |
810万 |
34歳 | メガ系フィナンシャルグループ 企画 |
1,150万 | Big4系コンサルファーム 金融機関向けコンサルタント |
1,300万 |
28歳 | 大手SIer 法人営業(公共領域) |
500万 | 外資系総合コンサルファーム 公共システムコンサルタント |
510万 |
32歳 | WEBサービス企業 データサイエンティスト |
650万 | Big4系総合コンサルファーム データサイエンティスト |
950万 |
転職体験談
▶大手化学メーカーよりデロイトトーマツコンサルティング合同会社へ
▶生命保険会社のIT部門からEYストラテジー・アンド・コンサルティング株式会社の金融機関向けビジネスコンサルタントへ
▶自動車部品メーカーから株式会社ベイカレントコンサルティングの経営コンサルタントへ
まとめ
総合コンサルティングファームおよびそこで働くコンサルタントについてご紹介してきました。総合コンサルティングファームは大きな組織であり、手がけているプロジェクトのテーマも業種も多岐に渡るため、ご自身がやりたいプロジェクトや希望する働き方にマッチするポジションがある可能性は十分にあります。業界研究の際には、各企業の大まかな特徴を掴むだけでなく、どんな職種があってどんなプロジェクトを行っているのかなど、企業ごとに詳しく深掘りしていくことが重要です。
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