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ヘルスケアインダストリー

Post Date2016-07-10 /
Categoryインダストリー別特集

今回はヘルスケア業界について特集します。ヘルスケア業界は人の健康に寄与する領域で、ここでは主として医療機関の中心的な役割を担う病院にフォーカスして、トピックやコンサルタントの仕事内容について記載していきます。

ヘルスケア業界について

健康寿命の延伸が重要な政策課題となっている中で、運動・スポーツ・栄養管理や食、生活支援などのビジネスも拡大しています。また、スマートフォン・ウェアラブルなどITの進化も市場拡大を後押ししています。そのうえで、主に予防や健康管理、生活支援サービスの充実と医療・介護技術の進化などにより、ヘルスケア業界の市場規模は、2030年までに500兆円規模と日本最大の産業(就業者数ベース)となることが予想されております。

一方で、日本のヘルスケアの主な役割を担うのは病院ですが、その約4割が赤字経営になっているなど、経営上の課題を抱えている病院は少なくありません。

ヘルスケア業界トピックス

病院経営のオートメーション化

人件費の増加に加えて、根本的な医師・看護師不足という状況の中、この負担を大きく削減する仕組みとして様々な医療支援システムを導入する病院が増えています。
電子カルテの他、透析管理や健康診断までデータは厳重に一括管理され、専用の目的に応じて取り出せるようになっています。他にも患者情報だけでなく、予約や自動受付、清算までも自動で行えるようなオートメーション化が進み、人件費の削減につながっています。

ライフサイエンス・ヘルスケア業界で求められるコンサルタントの主な役割

事業戦略監査・中期経営計画策定

大病院は地域医療の中核として医療サービスレベルを維持・向上していくことを大前提としつつも、逼迫した財務状況の中、自立経営の危機に直面している例も少なくはありません。
コンサルティングファームは、クライアントとなる病院の立地、デモグラフィックデータ、入院日数、診療科別医師数と患者数の分析などを通し、病床稼働率の向上、診療報酬収入の向上の具体的施策を探り、病院の機能を維持・向上しつつも、経済的に持続可能なモデルを提案します。

新規事業開発

再生医療技術を利用した美容整形、ヘルスケア、遠隔医療など、技術の進展に伴い、医療機関が提供可能なサービスの選択肢は年々着実に増加傾向にあります。コンサルティングファームが持つ広範なネットワークを活用し、クライアントとなる病院やクリニックが新分野に進出するためのシーズ提供を行うこともあります。

業務改革

財政状況が悪化する中、医療の品質を担保するために、病院は一般企業以上に業務の効率性・コスト削減を進める必要に迫られています。
コンサルティングファームは戦略監査・経営計画の作成のみならず、医療機材・消耗品の仕入の適正化、窓口業務の効率化、レセプトなど事務処理システムの導入、病床稼働率向上のボトルネックの洗い出しと解消、患者単価の分析と向上など各種の業務改革を具体的に提案・支援をします。
場合によっては、実行の際コンサルタントが現場に入り込み、医師・看護師・事務職員からなるプロジェクトチームを立ち上げ、業務改革を二人三脚で進めていくこともあります。

ヘルスケア インダストリーの主なコンサルティング内容

戦略・業務改革

  • 医療機関の経営改革支援(資産流動化・事業可能性評価等)
  • 旧帝国大学医学部附属病院の競争戦略の立案・実行支援
  • 医療機関の内部統制構築支援
医療機関の事業計画策定

IT導入支援

  • 医療法人のIT導入による業務改革支援
  • 複数の医療法人の合併における情報システム基盤および業務統合戦略の立案と導入

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