クライアントの問題解決を直接行いたいと思い、ERPパッケージベンダーから日系金融機関系シンクタンクのICT活用コンサルタントへ
Profile
K.H 様 （）
| Before | ERPパッケージベンダー |
|---|---|
| After | 日系金融機関系シンクタンク ICT活用コンサルタント |
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前職はどんなお仕事をされていましたか？
大学卒業後、ERPパッケージのベンダーに入社しました。業務としては、自社のERPの開発に於けるPMOとして、海外拠点との連携開発プロセスの設計から、運用、テスト、出荷管理等のプロジェクトマネジメントを行っておりました。
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ご転職のきっかけについて教えてください
約3年程度、オフショアのマネジメントを経験してきましたが、現職の中で一通りの経験を積んだだめ、自身の成長に限界を感じ、転職を考えました。
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何故その中でコンサルタントを志向するようになったのでしょうか？
より幅広い業界のクライアントを支援できることや、システムの知見を活かしながらも、更に直接的にクライアントのビジネスや、課題に対応できることがしたいと考えてコンサルティングファームを中心に活動しました。
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エージェントは何社位活用されましたか？(面談だけの会社も含む)
3社です。
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その中で当社をご活用頂いたのはなぜですか？（忌憚ない処を仰って下さい）
現職に在籍をしてコンサルに転職をした友人から、転職のサポートがしっかりしているという話を聞き、紹介してもらったことがきっかけです。
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実際にサービスを受けてみてどうでしたか？選考プロセスの中で役立った点がございましたら記載願います。
非常に対応が丁寧だったと思います。書類添削などについては、他のエージェントの方の場合、日本語の修正等が中心だったのですが、エグゼクティブリンクの場合は、業務の内容の中で、◯◯のような点をアピールしたほうが良いなど具体的なアドバイスをいただいたのが良かったです。
また、面接対策についても丁寧に内容についてアドバイスをいただき、実際面接の直前に、面接官が聞かれるポイントなどをアドバイスいただけたので、安心して選考に望めることができました。 -
転職活動時の自身の進め方で、今後の方の参考という点で良かったと感じたところはありますか？
面接対策の中で、実際に面接官の質問の趣旨や、求めている回答などを、事前に確認できたので良かったと思います。
あとは、ケーススタディの有無などについても事前に把握できたので、比較的準備をした上で面接に望めたので良かったと思います。 -
転職活動時に感じた不便さや困難さは何ですか？
最初のレジュメの作成、面接の回答準備が業務の合間に行っていたので、時間を捻出することが大変でした。また、転職の当初については、コンサルの面接でどういうことが重要視されていることがわからず、何を答えれば良いのかを理解することが苦労しました。
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またそれをどう乗り越えましたか？
レジュメや、必要な回答の準備については、現職での業務終了後や、週末で時間を捻出しました。また、回答のイメージを持つことについては、面接対策の中で、自分の想定している回答に対してのレビューを貰ったり、コンサルで行っているプロジェクトの内容を調べることで、イメージを掴むことができました。
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最後に、転職者の方に何かアドバイスはありますか？
自身の転職活動については、当初想定したよりも時間がかかったので、諦めないことがポイントだったと思っております。また、面接の中で質問される内容については、日常の仕事で、今行っている業務の課題、対応策、成果などを意識することが必要だと感じたので、コンサルへの転職を考えている方は早めに一度話を聞いてみることをお勧めします。
