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ベイン・アンド・カンパニー・ジャパン・インコーポレイテッド
ベイン・アンド・カンパニーは、1973年米国ボストンに創設され、現在世界38ヶ国に63拠点のネットワークを展開している世界有数の戦略コンサルティングファームです。創業以来、国内外のフォーチュン500に名を連ねるクライアントが厳しい競争環境の中で成長し続けられるよう、最重要経営課題に対しユニーク且つ具体的な解決策を提供しています。クライアントとの共同プロジェクトを通じた結果主義へのこだわりをコンサルティングの信条としており、結果主義の実現のために高度なグローバル・チームワーク・カルチャーを特徴としています。1981年に設立された東京オフィスも、国内およびグローバル企業の最重要経営課題の解決と結果の実現のために邁進しております。
1982年の設立以来、ベイン東京オフィスは、国内外の大手企業のビジネスパートナーとして、確実かつ長期的な結果をもたらす革新的・実践的なソリューションを提供してきました。独自の企業文化と徹底的に結果を追求するコンサルティングスタイルによって、他社とは一線を画しています。
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事業内容
戦略コンサルティング
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企業概要
代表者 Dave Michels(デイヴ マイケルズ) URL https://www.bain.com/ja/ 設立 1982年(日本支社) 資本金 非公開 売上高 非公開 従業員数 13,000名 (各国合計) 株式公開 非公開 沿革 1973年 米国ボストンにてベイン・アンド・カンパニー 設立
1981年 東京オフィス開設
1984年 ベインキャピタル設立
1990年代前半 アジア地域で北京、香港、ソウル、シンガポールオフィスを開設 社員の声
ベインのプロジェクトでは、アソシエイトからパートナーまで全員が、クライアントにとって「何が本当の課題なのか」を考え抜くことが求められます。ベインの中途採用面談の際、ベインの面接官は「どのようなクライアントとどんなプロジェクトを行ったか」よりも、「クライアントにとって何が重要なのか、それをどのようにクライアントと一緒に解決したのか」を熱く語ってくれました。様々なコンサルティング会社の面接の中で、ベインがとても特徴的でした。実際に入社直後から、プロジェクトで常に自分の意見を持つことが求められました。クライアントに対しても、社内でパートナーに対しても自分で考え、自分の意見を持ち、率直に伝えることが重要です。
求める人物像
ベインのコンサルタントにとって大切なことは、共通の目標のために一丸となって突き進むとともに、自分自身のアイデンティティ確立のための自己成長の道を追求し続けることです。このことは、コンサルタント同士、そしてクライアントとの間に、長期的な深い関係を築く一助となっています。
キャリアパス
ベインにおけるキャリアは、アソシエイトコンサルタント、シニアアソシエイトコンサルタント、コンサルタント、ケースチームリーダー、マネージャー、プリンシパル、パートナーから構成されます。但し、このキャリアステップは、組織における上下関係を示す階層ではありません。ベインの組織は、上下関係を排し、可能な限りフラットに維持されています。
トレーニング
新たに入社した全世界のコンサルタントが一堂に会する1週間のトレーニングをはじめとした多彩なトレーニング・プログラムが用意されています。また、直接パートナー、マネージャーと働く環境や、メンター制度など、日々の学習・成長の機会にも恵まれています。
ベインではコンサルタントとしての成長、個人の意志を最大限に尊重しながらキャリアを築いていきます。
<プロジェクト>
自分の志向に合ったプロジェクトを希望することができ、多岐にわたる経営課題に取り組むことができます。クライアントに対して結果を出していくことで、多様な経験をできるだけでなく、クライアントや同僚とプロジェクトを通して培う人間関係は、生涯において大きな財産になっていきます。
<メンター制度>
メンター制度は、自身が選んだ先輩から親身にアドバイス・サポートを受けられ、キャリアの構築に役立っています。
<トランスファー制度>
希望によって、海外オフィスでの勤務もサポートされています。
過去数年間の実績をみると、コンサルタントの約25~30%がトランスファー制度を活用して海外オフィスで働く機会を得ています。CSR活動
ベインは、変革を起こし、社会的インパクトをもたらしてきた組織とパートナーシップを締結しています。ベインの戦略的コンサルティングを提供することで、パートナー組織や団体がフルポテンシャルを発揮できるよう支援します。
ベインはこの活動を重視しており、10年間でプロボノコンサルティングに10億ドルを投資してきました。
ベインの人材、エキスパート、知見を活かして、教育、人種・社会的公平性、経済開発、環境問題といった今日の社会の緊迫した課題に取り組む組織に対して、無償でのコンサルティング活動を通し、プロボノ支援を行っています。ベインでは主に4つの分野を中心に支援しています。
・教育
恵まれない児童・生徒が選択肢に満ちた人生を送ることができるよう、より適切な機会が与えられるように教育関連の非営利団体や改革指向の学校制度の運営担当者と協働しています。
・経済開発
ベインの経済開発への取り組みは、雇用創出、所得の増加推進、世界の貧困層の生活の質を持続可能なかたちで改善することを目指して、市場の力と事業会社モデルを活用して支援しています。
・環境
ベインは、環境関連NGO団体との共同作業を通して環境保全への取り組みをサポートし、企業クライアントと協力してサステイナビリティの導入と環境インパクトの削減に取り組んでいます。我々は、Certified 100% CarbonNeutral Company®として、環境に責任を負うプラクティスの業界をリードしていることに誇りを持っています。
・人種・社会的公平性
ベインでは、コミュニティにおける人種・社会的公平性を推進するために、新たに強化された誓約を発表しました。主な最近の動向
『デジタル時代を勝ち抜くためのデジタルプラットフォーム「VectorSM」の活用』
「VectorSM」は、昨今のデジタル時代を勝ち抜くために必要な人材、
プロセス、テクノロジーおよび支援サービスを統合したプラットフォームです。
ベインではVectorSMを用いて企業のイノベーションを促進し、変革を加速させることを実現しています。
企業の経営戦略に応じてこのプラットフォームからあらゆるデジタルケイパビリティを統合・カスタマイズし、
課題解決の支援を行います。
具体的には、先進的なアナリティクスによる意思決定や、
戦略と専門知識を融合したデジタルマーケティング、パートナーシップ企業との
エコシステム構築など多様な支援を行っています。
『積極的な社会貢献活動』
ベインでは、自社の戦略的コンサルティング提供によって
パートナー組織や団体が能力を遺憾なく発揮できるように支援しています。
特に緊迫した社会問題(教育、経済開発、環境問題など)を解決するために
パートナー組織とともに社会に影響を与え続けており、
この10年間でプロボノコンサルティング(プロボノ:pro bono publicoの略で、
「公共善のために」というラテン語。企業が自社のスキルやノウハウなどを
無償提供することで社会問題の解決に貢献するボランティア活動のこと)に10億ドルを投資しています。
2018年にはEcoVadis社のランキングにおいて、
組織のCSR(Corporate Social Responsibility)評価でトップ5%内に入り、金賞を受賞しています。
戦略コンサルティングファームの求人情報(例)
その他案件含め多数掲載しておりますので、詳細は求人情報よりご確認下さい。