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フリーランス(主にフリーコンサルタント/エンジニア)の働き方

Post Date2020-03-19 /
Categoryフリーのプロ人材特集

近年よく耳にする「フリーランス」という働き方ですが、実際どのように働いているのかイメージをすることは難しいと思います。今回は、フリーランスの方々の働き方に関して解説していきます。

※本記事では、企業に属しておらず、フリーランスでの収入を主な収入源としている方を「フリーランス」と定義し、特にエンジニア、コンサルタントの方に関して記述して参ります。

フリーランスの働き方の概形

働き方の選択要素

一口にフリーランスの働き方と言っても、その実態は様々です。なぜなら、フリーランスの方々は、自分のワークスタイルやライフスタイルに合わせて自由に働き方を選択できるためです。
ここでは、働き方を選択する際に重要となる要素をいくつか紹介していきます。

報酬制度/価格・支払サイト

一般的にフリーコンサルタント/エンジニアの世界では報酬は稼働率(その前提となる時間)による単価設定が多いですが、一部デザイナー等では選ばれることによる成功報酬形態も存在します。
フリーランサーの方々は限られたリソースを切り売りして稼ぐ形になる為、当然ながら単価や、支払サイト(報酬を受け取るタイミング)は最重要要素となる場合が多いです。

業務内容

加え、単価と同様に業務内容は重要です。
自身が成果を出せるのか、かつ、自身のスキルを前提としつつも、業務を通じて新たな業界/テーマ/テクノロジーに携われるかも重要な要素となります。

期間

案件の期間も重要となります。案件によって、数日のものから数か月~1年のものまで様々です。どちらが望ましいということはなく、その方の志向性、リソースにより分かれます。
例として、クライアントとの長期契約を結ぶ場合は、安定はしますが、縛りも多くなるということもあります。

サイト

エンジニアやコンサルタントのPMO案件の場合はシステム/セキュリティの観点からクライアントサイトであることが多いですが、戦略系の案件の場合はテレワークによる裁量労働制という選択肢もあります。

稼働率

1日8時間のうち何時間稼働するか、週5日のうち何日間稼働するかということも重要です。一般的には稼働率低い案件が好まれることが多く、というのもフリーランスの方々は別で自身で事業を手掛けていたり、1社単独ではなくあらゆる案件に関わることでの成長/収入機会を望む方が多いためです。

業務範囲

これは、各個人のスキルセットにもよりますし、業務内容にも近いですが、例えば1メンバとして参画するのか、マネージャークラスで参画するのか、あるいは1部門を見ればいいのか、部門を跨るものなのか、も検討要素の一つとなります。

働き方類型

以上を踏まえ、フリーランスの案件は以下の3つに分類できます。

スポット型(タスク型)

数時間~数日単位での案件です。
エンジニア/コンサルタントよりも、デザイン関連、リサーチや高度な事務作業で募集がかけられていることが多いです。
ただ、コンサルタントの場合は特定知識に関するインタビューという形態でのスポット案件が増えてきています。

完全テレワークで行えるものも多く、オンラインで案件を探すことも可能となっています。

《主な業務内容》
・企業ロゴ、バナーのデザインや作成
・Webサイトおよび記事作成
・専門的知見からのアドバイス

プロジェクト型

1つのプロジェクトに参画する働き方で、数か月~1年間のものが多いです。
エンジニアであれば大規模なシステム開発やERPパッケージ導入、コンサルタントであればシステム導入のPMOや業務改革などの案件が多く該当します。

案件を直接契約することは難しく、リファラルやエージェントを活用して案件を探す必要があります。
また、コンサルタントの場合は直請ではなく、コンサルティングファームの下請けとして参画する場合も多くあります。

《主な業務内容》
エンジニア
・Webシステムやスマホアプリの開発
・社内業務システムの保守運用
コンサルタント
・システム導入のPMO
・業務改革

ミッション型

企業の抱える課題に対して仮説・検証を行い、解決に導きます。
じっくりと腰を据えて参画する案件が多く、期間が限定されていないものもあります。また、稼働率が100%とは限らず、複数の案件を掛け持つこともあります。

《主な業務内容》
・経営企画、戦略策定、新規事業開発
・人材開発支援
・企業の認知度向上やブランディング施策

働き方の選択

働き方の選択要素と、働き方の概形の関係性についてまとめたものが以下の図になります。

実際に案件を選ぶ際には、こうした案件の類型を自身のスキルセットや志向性に合わせて選択していく必要があります。特にフリーランスという働き方は正社員比較でリスクを抱えているため、案件の「ポートフォリオ」を意識することは非常に重要になってきます。

例えば、プロジェクト型の案件に稼働率70%で参画し、残った時間をスポット型の案件に割り振る、あるいは業界の異なる複数の案件に参画することで特定業界の状況変化に対するリスクヘッジになります。

一方で、ミッション型の案件においてはクライアントとの長期的な契約を前提としているため、比較的リスクは小さいとは言えます。しかしながら、クライアントとの相性が悪い、当初想定と実際の業務内容に乖離があった際には、苦労する形にはなります。

フリーランスの休暇

続いて、フリーランスの方の休暇について解説していきます。

いつ休暇を取るのか

フリーランスの方は、案件に入っていない期間が基本的に休暇になります。
案件と案件の間を自身でコントロールすることができるため、任意の長さで休暇を取ることができます。
(勿論リソースの調整で時間を作ったり、土日も自身のリソースを調整することで休暇とすることは可能です)

休暇中の過ごし方

フリーランスの方の休日/休暇中の過ごし方は一般的な会社員の方のものとは若干異なります。

事務作業

フリーランスになると個人事業主となる為、確定申告のための会計ソフトへの入力や、請求書、見積書の送付、税理士の方との打ち合わせなどが必要となります。
月1回程度の作業ではありますが、休日中に行う方が多いようです。

趣味

フリーランスになると病気になった際に収入がなくなるため、心身の健康を保つことが非常に重要となります。
そのために、体を動かすような趣味や心身をリラックスさせるような趣味を持つ方が多いようです。

スキル研鑽/人脈づくり

フリーランスでは研修がないため、自身でスキルを身に付け、研鑽していく必要があります。また、案件獲得には人脈形成が不可欠です。
そのため、勉強会やSNSでの交流を通して、スキルを磨きつつ、人脈も広げるという方が多くいます。

副業

フリーランスとして働きながら副業というのも不思議ですが、普段の業務とは全く別の領域にも着手してみることで、自身の知識/業務の幅が広がり、新たな人脈形成にもつながる可能性があります。

まとめ

今回の記事では、フリーランスの方がどのように自身の参画する案件を決めるのか、どのように休暇を過ごすのかという点にフォーカスしてきました。
フリーランスを選ばれる方には、自分の働きたいタイミングで働き、自分の休みたいタイミングで休むことができるため、心身のバランスがとりやすく、仕事もプライベートもハリが出るという方が多くいるようです。

特に、フリーランスを働きかたの一つとして検討されている方には、今回の記事を参考にして頂ければ幸いです。

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